20周年記念演劇公演町民出演者、募集中!

2021年11月、三股町立文化会館は、『開設20周年』を迎えました。

そこで、20年周年を記念して、『町民参加の演劇公演』を行います。
2020年度の演劇の台本を書く講座「せりふ書いてみる?」で生み出された三股町の物語を、
町民の皆さんと共に舞台にいたします。
会場は、三股町立文化会館ホール、演劇初めてから演劇好きまで、ご参加お待ちしております。

心温まる、みまたの町のものがたり。
わたしの町で生まれた、わたしの町の新しい物語に、出演しませんか?

三股町立文化会館プロデュース
三股町総合文化施設開設20周年記念事業
町民参加型演劇公演

しあわせなら手をたたこう

作/2020年三股町立文化会館戯曲講座受講生のみなさん
大嶋裕子、大村しのぶ、後藤慎太郎、砂川香菜恵、黒葛原理、中村里桜、
福島祐、別府勝子、松下茜、安平香凛、山下夏未

構成・演出/永山智行(劇団こふく劇場)
2022年12/24(土)・25(日)開演

■募集人数…約20人(参加無料) ※できるだけ申込者全員を受け入れるように調整します。
■対象/町内在住、職場が町内、または三股町出身。ただし上演日の2日間とも必ず参加できる人。
■公演日時/12月24日[土]・25日[日]【2回公演】 
■稽古/7月7日[木]から開始。場所:三股町立文化会館
原則、週に1回【毎週木曜日】午後7時から9時30分 11月、12月は稽古が増えていきます。
■応募方法/申込書を入手し、必要事項を明記の上、文化会館へ申込書を持参してお申し込みください。
申込書のあるところ
「三股町立文化会館」「三股町立図書館」「役場 総合受付」「三股町ホームページ」 
■お問合せ/三股町立文化会館 ℡.0986-51-3462  https://bunka.town.mimata.lg.jp

永山智行(劇団こふく劇場)

劇作家・演出家。こふく劇場代表。1967年生まれ。1990年、劇団こふく劇場を結成、三股町と門川町を拠点に活動。演劇ワークショップ、町民参加作品の創作などの教育・普及活動、演劇祭への参加などを通じた他地域との交流活動も積極的に行っている。『so bad year』で第2回AAF戯曲賞受賞。2006年より約10年、宮崎県立劇場の演劇ディレクターも務めた。

町民参加の申し込み用紙はコチラ👉コチラ