温故知新+魂を揺さぶる歌 魂に響く和太鼓
- 日時
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- 2018/10/11(木) 19:00~
- 会場
- 三股町立文化会館 ホール
- 料金
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- 一般 2,000円(当日同料金)
- ペア 3,500円(前売りのみ)
- 大学生以下 1,000円(当日同料金)
- 販売期間
- 2018/08/26 ~ 2018/10/10
- お願い
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※全席自由
※未就学児をお連れの方は「親子室」を利用できます
※大学生以下は、入場の際「学生証」の提示をお願いすることがあります
※前売にて完売の場合「当日券」は販売しないことがあります
- お問い合わせ
- 三股町立文化会館 ℡0986-51-3462
チケット受付
- 電話予約
- 三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
- 三股町立文化会館
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直接ご予約いただけます。
月曜[祝日の場合は火曜]を除く
9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
- WEB予約
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予約受付期間:2018/08/26~2018/10/10
予約受付期間ではありません。
詳しい内容はこちらもご覧ください。(フライヤー)
温故知新+”魂を揺さぶる歌・魂に響く和太鼓”
音楽の無限の可能性へ挑戦を続ける「温故知新」。
邦楽やロックなど、異分野とのセッションは、「ここでしか見られない公演」と話題になっています。
今年は、『温故知新+”魂を揺さぶる歌・魂に響く和太鼓”』と題し、和「津軽三味線」と洋「打楽器」の温故知新、アメリカのゴスペル、日本の和太鼓の三位一体の融合による、古典を尊び、かつ、モダンのステージ。
魂の音楽をお楽しみください。
どうぞご期待ください。
温故知新 Onkochishin
2000年に結成。日本の楽器、津軽三味線の音色を古典的と捉え、打楽器の織り成すリズムを現代的と捉え、「故き(古き)を温(あたた)めて新しきを知る」を、基本とします。
津軽民謡が中心にあり、楽曲を構成し、オリジナル曲、秋田民謡にパーカッションを付けた楽曲などがあります。
出演
石井秀弦(津軽三味線)
16歳から三味線を習い始め、内弟子の修行を重ねながら、三味線の修行の指導及び舞台活動に入る。1992年、津軽三味線石井流を創立。同年5月に北九州で行われた。アスバック92での開会式において、秋篠宮ご夫婦の前で演奏を行い絶賛を浴びる。1996年、97年津軽三味線発祥の地、青森県北津軽郡金木町で行われた津軽三味線全日本大会にて優勝。最高位である仁坊賞を受賞。2002年7月、日本テレビ「笑ってコラえて」に親子で取り上げられ全国放送される。2013年、4月より宮崎学園短期大学の非常勤講師を努める。同年6月パリにてOECD日本大使館での演奏会に参加。2014年5月、津軽三味線全日本大会団体の部(Bグループ)において優勝。同年12月、書家の「紫舟」氏と在仏日本大使公邸(パリ)においてコラボ演奏。2015年10月熊本県山鹿市にある八千代座で「市川海老蔵」氏主演の舞台に参加。2017年に津軽三味線石井流創立25周年記念公演を開催。現在、演奏家・津軽三味線石井流家元として、邦楽の世界だけに留まらず洋楽とのセッションにも積極的に参加している。
上之園謙治(ドラムス&パーカッション)
1955年宮崎県都城市出身、三股町在住。甲斐裕三郎氏に師事。ヤマハ・ポピュラー・ミュージックスクール講師を経て1992年、『うえのそのドラム&パーカッション教室』を始める。2001年5月、津軽三味線石井流家元、石井秀弦氏と10
年に一度ロンドンのハイドパークで開かれる【日本文化行事Japan2001】に参加。2004年6月、ニューヨークで演奏。2006年10月、石井秀弦&上之園謙治による、CD『温故知新』発表。2007年、GLAYのドラマーToshi Nagai氏と吉田光氏を中心に結成した『音生力(オンセイリキ)』のCD発表。2009年3月、服部克久プロデュース「スーパージェネレーション 2009」、6月「アレンジャーズサミット2009」に出演。2006年より「ドラムクリニック」を開催。後進の育成にも、力を注いでいる。ドラム教室は自宅のほかに、島津楽器(鹿児島県志布志市)でも開催中。
本名の上田浩恵として、約3万のヴォーカルオーディションを勝ち抜きポニーキャニオンよりCDデビュー。シングル5枚の内3曲は車のCMに起用され、自身も出演している。2枚のアルバムを発表後フリーとなり、ロック、現代音楽、クラシックなど、国内外の多様なジャンルの音楽家と交流を持ち、アメリカ、ヨーロッパの音楽祭に数多く出演するなど、自身の活動を行う傍ら、EPO、大貫妙子、Dick Lee(シンガポール)他、国内外の様々なアーティストのレコーディングやコンサートツアーにサポートボーカルとして参加。2006年より宮崎県に拠点を移しWhoopinという名前で活動を開始。「宮崎ゴスペルクワイア」主宰。GLAYのドラマーTOSHI NAGAIがリーダーを務めるバンド「音生力」のヴォーカルを担当し、アルバム「SORA」を発表。各地でライブ活動を行う。2009年、第10回神戸ジャズボーカルクイーンコンテストにてグランプリを獲得。同年9月の米シアトルの名門ジャズライブ「Jazz Alley」での単独公演では、会場中がその歌声に感涙し、鳴りやまぬスタンディングオベーションは現地メディア(シアトル
新聞等)でも取り上げられ話題となった。
プロシンガーWhoopinが主宰する『宮崎ゴスペルクワイア』は、宮崎最大のゴスペルクワイアとして県内外で活動しているグループです。技術的なこと以上に、楽曲に真摯に向き合い、心に重きを置くスタイルは、特に違いの分かる製作者やプロのアーティストに高く評価され、今までEPO、GLAY、西郷輝彦、磯貝サイモン他との共演や、東京や福岡を始め各地でのコンサート、またCMレコーディングなども行っています。『ゴスペル』とは『神からの良い知らせ』、『クワイア』とは『聖歌隊』という意味。
2歳よりバチを握り、父からもらった太鼓を遊び道具とし、幼い頃よりリズムを身につけ、小学校4年生から橘太鼓「響座」のメンバーとしての活動を開始。響座のメンバーとして日本国内だけでなく、海外での公演も多数経験している。また、橘太鼓「響座」ジュニアのリーダーとして出場した日本太鼓ジュニアコンクールで最優秀内閣総理大臣賞を2回獲得。同時期に、山本寛斎のスーパーショー7人の侍に出演やGLAYのサポートドラマー・Toshi Nagaiとの共演など次世代を担う和太鼓奏者として注目されている。自らが放つ太鼓の特徴は、伝統的な太鼓のリズムだけなく、様々な洋楽のリズムを太鼓に取り入れ、2本のバチで表現する。2012年より本格的にソロ活動開始。また岩切郷一率いる、橘太鼓響座「一(はじめ)」を新たに結成し、舞台の演出、新曲作りなど、新たな太鼓の可能性を追求しつづけている。
~スタジオワークを中心に10代の頃から活動してきた「遠山淳」は、その卓越したセンスで70年代当時、まだまだ発展途上にあったシンセサイザーやコンピュータ分野の発展に深く関わり、日本のみならず海外でも、名立たる数多くのミュージシャンから厚い信頼を得ている。日本が誇る超プロフェッショナルな音楽家であり、彼が現在までに関わった楽曲は、国内だけでも何千曲にものぼる。~(音楽誌より抜粋)
レコーディング、ツアー、サウンドデザインなどで関わったアーティスト
◆海外:ジョージ・ルーカス(米・映画監督)、ジョージ・マーティン(英・ビートルズのプロデューサー)、 アラン・パーソン(英)、スティービー・ワンダー(米)、ディビッド・フォスター(加)、チック・コリア(米)フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド(英)、エルトン・ジョン(英)、リチャード・カーペンター(米)、エアロ・スミス(米)、ジェフ・ダウンズ(米)、ルパート・ニーヴ(英)、ジョージ・マッセンバーグ(米)他。
◆国内:松任谷由美、山下達郎、矢沢永吉、大貫妙子、吉田拓郎、井上陽水、大滝詠一、小泉今日子、松田聖子、 尾崎亜美、坂本龍一、小田和正、南こうせつ、沢田研二、郷ひろみ、松山千春、寺尾聡、吉川晃司、かぐや姫、風、 池田聡、葉加瀬太郎、ALFEE、薬師丸ひろ子、Char、長渕剛、久石譲、大野雄二、鈴木茂、光GENJI、 ムーンライダーズ、EPO、大橋純子、柿原朱美、ZOO、中西圭三、CHARA、三浦理恵子、加藤和彦、Sing Like Talking、Skoop On Somebody、高橋鮎生、林原めぐみ、渡辺美里、徳永英明、高橋真梨子、稲垣潤一、 来生たかお、おしゃれTV、杏里、村下孝蔵、遊佐未森、上田浩恵、他多数。
主催
三股町・三股町教育委員会