まちドラ!2022-ヨムドラ!

日時
  • 2022/05/21(土) 12:30~
  • 2022/05/22(日) 09:30~
会場
まちドラ!特設小劇場
料金
  • 1作品  300円(当日同料金)
  • 中学生以下  無料
  • ヨムドラ!セット(6作品)  1,500円(前売のみ)
  • まちドラ!セット(6作品+ミルドラ!)  3,500円(前売のみ)
販売期間
2022/05/07 ~ 2022/05/22
お願い
※事前予約をお願いいたします。
※入場制限をいたします。定員を満たした場合、当日券は販売いたしません。
※当日券ご購入時に、ご連絡先を聞き取りいたします。
※高校生以下は、入場の際「学生証」の提示をお願いすることがあります。
※未就学児は、保護者同伴でご入場ください。
お問い合わせ
三股町立文化会館 ℡0986-51-3462

チケット受付

電話予約
三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
三股町立文化会館
直接ご予約いただけます。
 月曜[祝日の場合は火曜]を除く
 9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
WEB予約
予約受付期間:2022/05/07~2022/05/22
ページ下部に予約フォームへのリンクがあります。

ヨムドラ!
読むドラマ

みまた町民×実力派演出家!
九州屈指の劇団・ユニット!

毎年恒例の戯曲講座「せりふ書いてみる?」。
2021年の講座で生まれた短編作品を、リーディング作品として上演します。
公募で集まった町民チームが九州の実力派演出家とともにつくる3作品、九州屈指の劇団・ユニットが演じる3作品。さらにみちばたでもいろんなパフォーマンスが……。
どうぞ、まちんなか(街中)の特設3劇場をゆったり歩きながらお楽しみください。
毎回大好評の「ツアコン」が今年も登場します!



ヨムドラ!2022 作品紹介
-6作品-

よつかど劇場
(三股町武道体育館)

町民☆よつかどチーム×山口大器

島に帰る

――奄美大島出身の小学校教師・森安男は、最後に赴任した村で定年退職後も暮らしていたが……

5月21日[]16:00~
5月22日[]9:30~/15:00~

作/別府勝子(2021年三股町立文化会館戯曲講座受講生)
演出/山口大器
出演/町民☆よつかどチーム
桒畑道彦、矢野智彦、中川克己、大村なつみ、黒木尚美、磯口穂乃佳(以上、町民出演者)平真子(劇団こふく劇場研究生)                   
会場/よつかど劇場(三股町武道体育館)

山口大器(劇団言魂[北九州])

1996年生まれ。福岡県出身。劇作家、演出家、俳優。2014年に北九州市内で劇団言魂を立ち上げ、代表を務める。以降、劇団作品の全てで作・演出を担当。小気味いいテンポの会話で身の回りに潜むドラマを演劇として立ち上げることを創作の動機とする。「プチ科学」をモチーフとした作品を好む。

PUYEYプレゼンツ[福岡]

Jiane~ハンター達の狂詩曲~

――昭和60年、バブル景気に沸く原宿・竹下通りにある高級洋装店、Jiane。マヌカンや客が織りなす人間模様……

5月21日[]12:30~
5月22日[]11:30~/13:00~

作/黒葛原理(2021年三股町立文化会館戯曲講座受講生)
演出/高野桂子(PUYEY)
出演/高野桂子・五島真澄(以上PUYEY)・隠塚詩織・松永檀・徳岡希和(飛ぶ劇場)・手嶋萌・あべゆう(劇団こふく劇場・休団中)   
会場/よつかど劇場(三股町武道体育館)

PUYEY[福岡]

高野桂子と五島真澄による演劇的パフォーマンスユニット。セリフに頼らず聴覚、視覚的な表現を多用し「生きていくやるせなさ」をやさしい言葉で紡ぐことで、大人の絵本のような作品を発表している。一方で体験型演劇など演劇の枠に収まらない実験精神も旺盛である。まちドラには2017年よりしつこく参加。


たいいくかん劇場
(三股町体育館)

町民☆たいいくかんチーム×黒木朋子

ファイヤーミラクル

――築80年の古民家カフェ。そこにある薪ストーブには不思議な言い伝えがあった……

5月21日[]13:30~
5月22日[]10:30~/13:00

作/大村なつみ(2021年三股町立文化会館戯曲講座受講生)
演出/黒木朋子
出演/町民☆たいいくかんチーム
藤永雅人、福田久美、中城清治、恒吉天音、大村しのぶ、清山美咲、桝田維知子
池田孝彰(劇団こふく劇場)


会場/たいいくかん劇場(三股町体育館)

黒木朋子(どらまさるく[宮崎])

演出家・フォトグラファー・ワークショップデザイナー。昨年まちドラでは『タフラブ』を演出。演劇をしながら歩く「どらまさるく」演劇的手法を活用したコミュニケーションや表現のワークショップを県内外の学校や地域で実施している。フォトグラファーとして舞台写真も多く手掛ける。

劇団佐賀さわげ[佐賀]

ビター・スイート・ブルー・スプリング

――春、三月。高校を卒業したばかりの若者たちが、閉校した母校の中学の教室に集まってくる……

5月21日[]17:00~
5月22日[]9:30~/14:00~

作/後藤シンタロー(2021年三股町立文化会館戯曲講座受講生)
演出/鷹巣将弥
出演/鷹巣将弥・吉﨑花菜・片渕安由美(以上・佐賀さわげ)ayano・東絵
会場/たいいくかん劇場(三股町体育館)

劇団佐賀さわげ[佐賀]

さわげは10〜20代で構成される団体。ユニットとしての活動は7年目になり、去年の4月から劇団として再スタートを切る。「人生は面白く、夢や希望に溢れているからこそさわいでいこう」というコンセプトを元に舞台やYoutube等の映像媒体や地域イベントに出演したりなど、何よりお客さんに楽しんでもらえるようなさわげらしいエンタメを追求しながら活動中。


ちゅうこう劇場
(三股町中央公民館)

町民☆ちゅうこうチーム×当山彰一

なななのか

――じいちゃんが死んだ。そこからはじまる白石家の四十九日までの日々は……

5月21日[]18:00~
5月22日[]11:30~/14:00

作/おおむらしのぶ(2021年三股町立文化会館戯曲講座受講生)
演出/当山彰一
出演/町民☆ちゅうこうチーム
矢野和代、後藤慎太郎、下野伴子、中村のぞみ、別府勝子(以上、町民参加者)
村田みさき(劇団いかがなものか)

会場/ちゅうこう劇場(三股町中央公民館第一研修室)

当山彰一(劇艶おとな団[沖縄])

1966年東京生まれ。1986年スケバン刑事Ⅱで南野陽子を羽交い締めしデビュー。その後、活動の場を舞台に移し劇団青芸に入団。多い年で年間180ステージ舞台に立つ。2004年沖縄に帰郷、現在は劇艶おとな団主宰・アトリエ銘苅ベース代表。

劇団鳴かず飛ばす[鹿児島]

駄菓子屋エドばあ

――その町にただひとつの駄菓子屋の老店主「エドばあ」と、客の中学生たち、そしてこの店の未来……

5月21日[]14:30~
5月22日[]10:30~/15:00~

作 /内田樹(2021年三股町立文化会館戯曲講座受講生)
演出/原田耕太郎
出演/米田翔大・小松蓮・岩澤剣司・大城綾乃・平岡京子(以上・鳴かず飛ばず)ほか
会場/ちゅうこう劇場(三股町中央公民館第一研修室)

劇団鳴かず飛ばす[鹿児島]

「鳴かなくても飛べなくても芝居はできる!」を合言葉に2006年に鹿児島で旗揚げ。ファンクでファニーでポップな世界観のコメディ芝居や演劇人によるコントライブなど笑いを基本としながらもちょっと切なくキュンとする生の舞台でしか表現できない作品を目指して活動中!


公演スケジュール


チケットのご予約

※全席自由 ※上演日時指定
※ヨムドラ!セット・まちドラ!セットは前売りのみの販売です

★ヨムドラ!1作品

[各作品]

300円

※当日同料金
※中学生以下は「ヨムドラ!6作品」すべて無料ですが、必ずお申し込みください。 
 ※中学生以下の方は、予約フォームのその他の欄に『中学生以下』とご記入ください。

★ヨムドラ!セット

[6作品]

1,500円

 ※前売りのみ販売

★まちドラ!セット

ヨムドラ!6作品+ミルドラ!

3,500円

※前売りのみ販売
※学生の方がすべて観る場 合、「ヨムドラ!セット」+「ミルドラ!」を別々で買った方がお得になります。


ヨムドラ!各会場地図

よつかど劇場
(三股町武道体育館)

たいいくかん劇場
(三股町体育館)

ちゅうこう劇場
(三股町中央公民館)


まちドラ!2022の詳しい内容は、チラシをクリック!👇

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