プレドラ!THEATRE CARAVAN!!!「料理昇降機」
- 日時
-
- 2025/05/17(土) 19:00~
- 2025/05/18(日) 11:00~
- 2025/05/18(日) 15:00~
- 会場
- 三股町立文化会館 ホール
- 料金
-
- 一般 3,000円(当日同料金)
- U25割 2,000円(当日同料金)
- 高校生以下 1,000円(当日同料金)
- 販売期間
- 2025/04/12 ~ 2025/05/17
- お願い
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※全席自由
※U25割は、公演当日に25歳以下の方が対象となります。当日受付にて証明書類をご提示ください。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
- お問い合わせ
- 三股町立文化会館 ℡0986-51-3462
チケット受付
- 電話予約
- 三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
- 三股町立文化会館
-
直接ご予約いただけます。
月曜[祝日の場合は火曜]を除く
9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
- WEB予約
-
予約受付期間:2025/04/12~2025/05/17
希望する券種をクリックすると『予約フォーム』が表示されます。
『予約フォーム』内の必要事項をご記入の上、送信してください
2025/05/17(土) 19:00 2025/05/18(日) 11:00 2025/05/18(日) 15:00
みまた演劇フェスティバルまちドラ!の
プレなドラマ! プレドラ!
宮崎県出身の演出家・俳優、河内哲⼆郎が主宰する「THEATRE CARAVAN!!!」の3年ぶりとなる宮崎公演。
ノーベル文学賞を受賞し20世紀後半を代表する不条理演劇の大家ハロルド・ピンターの⼆人芝居を、
同じく宮崎県出身・在住の俳優、日髙啓介とともに上演!
THEATRE CARAVAN!!!


とある地下室 。ベッドが二つ、ベッドとベッドの間の壁にはなぜか料理昇降機の口があり、その蓋は閉じられている。 仕事を待つ二人の殺し屋ベンとガス。他愛もない会話を交わすうち二人の間の緊張は高まるが、 そこに突然、料理昇降機を通じて階上から次々と料理の注文が届く。混乱する二人。最後に料理昇降機が上がって行った後、とうとう仕事の指令が入るが……。
演出 河内哲⼆郎
出演 日髙啓介、河内哲⼆郎
スタッフ
演出 河内哲二郎
美術 横山てんこ
照明 工藤真一(ユニークブレーン)
衣裳 井上のぞみ
舞台スタッフ 小牧祐菜 松永檀
題字文字 平野甲賀
宣伝美術 吉良幸子
制作 林田古都里
主催 THEATRE CARAVAN!!!、三股町、三股町教育委員会
共催 合同会社こふく劇場
日時
5月17日(土)19:00開演
5月18日(日)11:00開演
5月18日(日)15:00開演
※開場は開演の30分前 ※上演時間90分の予定
☆各回公演後にアフタートークを予定しております。
会場/三股町立文化会館ホール
料金
一 般/3,000円
U25割/2,000円
高校生以下/1,000円
※全席自由
※U25割は、公演当日に25歳以下の方が対象となります。当日受付にて証明書類をご提示ください。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。

河内哲⼆郎
(かわち・てつじろう)
宮崎県宮崎市出身。大学時代にテント芝居から演劇を始め、劇団⿊テントに10 年間在籍後、フリーに。演出・俳優のほか、舞台監督など舞台スタッフとしてもキャリアを積む。2021年コロナ禍の中、⾃ら主宰するTHEATRE CARAVAN!!!(シアターキャラバン)を立ち上げ、翌2022年に「寿歌」(北村想 作)を宮崎県立劇場・三鷹市立芸術文化センターの2カ所で上演、好評を博す。

日髙啓介
(ひだか・けいすけ)
宮崎県宮崎市出身。俳優。アスベスト館、劇団唐組を経て、2004年にFUKAIPRODUCE⽻⾐の旗揚げに参加。以降2024年の解散まで、ほとんどの作品に出演。その他の舞台、映像作品、ライブなどにも多数出演。近年では、ワークショップや脚本、演出も⼿掛けている
作 ハロルド・ピンター Harold Pinter 1930年、ロンドン⽣まれ。 俳優としてキャリアをスタートし、1957年、処⼥戯曲『部屋』で劇作家に転身。 同年に『誕⽣日のパーティ』『料理昇降機』を発表後、『管理人』(1959)で注⽬を集め、その後『帰郷』(1964)などの作品で地位を確立。追いつめられた人間をめぐる不条理を、恐怖とユーモアのうちに描く独特の作⾵は、その名を冠して"ピンタレスク" と呼ばれる。初期の⼼理的リアリズムを指向する作⾵から、『⾵景』(1967)などの詩的な作品を経て、とりわけ『景気づけに一杯』(1984)以降は政治⾊の強い作品を次々と発表。 人権活動家としても著名で、イラク戦争開戦時にも積極的な反戦活動を展開した。 他の代表戯曲に『誰もいない国』(1974)、『灰から灰へ』(1996)など。 2005年ノーベル文学賞受賞。2008年、78歳で逝去。
