三重・宮崎・島根を巡る縁結び旅「この物語」

日時
  • 2025/06/14(土) 19:00~
  • 2025/06/15(日) 14:00~
会場
三股町立文化会館 ホール
料金
  • 一般  2,500円(当日 3,000円)
  • やさい割  2,000円(前売りのみ)
  • U25割  1,500円(当日同料金)
  • 高校生以下  1,000円(当日同料金)
※U25割は、公演当日に25歳以下の方が対象となります。(公演当日証明書提示)
※宮崎県高校演劇部招待公演は宮崎県内の高校演劇部員が対象です。
※やさい割は、ご家庭で収穫された野菜を上演日にご持参くださる方が対象です。
販売期間
2025/04/19 ~ 2025/06/13
お願い
※受付は開演の1時間前、開場は30分前
※未就学児入場不可
※託児サービスあり(要予約)
お問い合わせ
三股町立文化会館 ℡0986-51-3462

チケット受付

電話予約
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三股町立文化会館
直接ご予約いただけます。
 月曜[祝日の場合は火曜]を除く
 9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
WEB予約
予約受付期間:2025/04/19~2025/06/13
希望する券種をクリックすると『予約フォーム』が表示されます。
『予約フォーム』内の必要事項をご記入の上、送信してください
2025/06/14(土) 19:00 2025/06/15(日) 14:00

三重×宮崎×島根、3つの地域のアーティストと公共劇場が連携してつくる、
地域発の演劇作品。

参加するのは、三重を拠点に海外アーティストとの共同制作にも取り組む、第七劇場。宮崎で地域に根差した活動を続けながら全国ツアーも行う、劇団こふく劇場。そして、島根を拠点に「365日公演」などチャレンジングな企画が話題を呼ぶ、俳優の西藤将人です。
本企画がめざすのは、地域で生きる高校生たちが、それぞれの形で“ローカル”にこだわり創作を続けるアーティストたちと出会うこと。高校演劇の大会と同じ、60分の上演時間で創作します。今を生きる、全ての人々におくる物語です。




そもそも、物語って必要?
――なんかもう、わかんないんだよね。

この物語

小さな町の小さな映像会社。地元出身の車いすスポーツ選手を追いかける番組をつくっていたが、あるSNSの投稿をきっかけにして番組制作に影が差してしまう。思いがけない出来事に、それぞれの思いが交差して………………。

原作/永山智行(劇団こふく劇場)
作・演出/鳴海康平(第七劇場)


出演

濵沙杲宏、有村香澄、池田孝彰(以上、劇団こふく劇場)
木母千尋、菊原真結、三浦真樹(以上、第七劇場)

西藤将人


日時

2026年
6月14日(土) 19:00
6月15日(日) 14:00

開場は開演の30分前、受付は開演の60分前

チケット(日時指定全席自由)

一般前売
2,500円
(当日3,000円)

U25割
1,500円
(当日同料金)

やさい割
2,000円(前売のみ)

高校生以下
1,000円(前売のみ)

※日時指定全席自由 
※未就学児入場不可
※託児サービスあり(要予約)
※U-25割…25歳以下の方が対象。(公演当日証明書提示)
※やさい割…公演当日に、ご家庭で収穫された野菜をご持参ください。



主催/三股町・三股町教育委員会
協力/宮崎県高等学校文化連盟演劇専門部
助成/一般財団法人地域創造


  劇団こふく劇場 👈クリック

劇団こふく劇場 第15回公演「ただいま」
(2019年)




1990年宮崎県都城市で結成。以降活動を全国へ広げる一方、人口2万5千人の三股町の文化会館のフランチャイズカンパニーとして、ワークショップ、小学校巡回公演、町民参加の作品や演劇フェスティバル「まちドラ!」の企画などを担っている。地域に根差した活動で2018年度には宮崎県地域づくり顕彰の大賞(主催:宮崎県)を受賞。また、2007年からは障害者も一俳優として参加する作品づくり(みやざき◎まあるい劇場)をはじめ、質の高さ、活動の社会的な広がり、その両面から高く評価されている。劇団として、近年は、人間の普遍的な営みを、その身体の発する音を手がかりに、作品ごとに様式を組み上げながらつくっている。