『林家正蔵 独演会』
- 日時
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- 2013/10/05(土) 19:00~
- 会場
- 三股町立文化会館 ホール
- 料金
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- 一般 3,000円(当日同料金)
- 大学生以下 1,800円(当日同料金)
- ペア 5,000円(前売のみ)
- 販売期間
- 2013/08/11 ~ 2013/10/04
- お願い
-
※全席指定
※未就学児入場不可
※前売にて完売の場合「当日券」は販売しないことがあります
- お問い合わせ
- 三股町立文化会館 ℡0986-51-3462
チケット受付
- 電話予約
- 三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
- 三股町立文化会館
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直接ご予約いただけます。
月曜[祝日の場合は火曜]を除く
9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
- WEB予約
-
予約受付期間:2013/08/11~2013/10/04
予約受付期間ではありません。
詳しくはこちらもご覧ください。(フライヤー PDF:637KB)
本公演は【全席指定】です
※ご注意ください※
「電話予約」「WEB予約」も承りますが、
お好みの席を、お選びいただくことはできません。
(ご予約いただいた順に、前方・中央の見えやすいお席から当てさせていただきます)
お好みの席を、お選びになりたい方は、
『三股町立文化会館チケットカウンター』でお買い求めください。
(月曜日[祝日の場合は火曜日]を除く9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合はこの限りではありません])
出演
東京生まれ。高校入学と同時に林家こぶ平として、父・初代林家三平に入門。1981年、二ツ目昇進。88年、真打昇進。2005年には九代林家正蔵を襲名。
祖父であった七代目林家正蔵、父林家三平と親子三代の真打は史上初。
テレビ出演やCM起用も多い。また、執筆活動も精力的にこなしており、ジャズエッセイ「感性のスルメ」をはじめ「落語いってみよう、やってみよう」、
「知識ゼロからのジャズ入門」他、著作多数。現在も「月刊 東京人」「中央公論」に連載執筆中。2012年3月にクランクインした映画「東京家族」(山田洋次監督)に金井庫造役で出演。4月より、NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の語りを担当。テレビドラマ「ハンチョウ6」に寺田正一役としてレギュラー出演。高座に姿をあらわすだけで場内を明るく出来る、数少ない噺家の一人。
城西国際大学人文学部客員教授。
落語で笑って明るくなれる秋の夜長
林家正蔵は、みなさんもご存知の通り、昭和の時代に「ど~もすみません」で一世を風靡した初代林家三平と、今もお茶の間で人気の海老名香葉子の長男。入門時の高座名「こぶ平」でTV・ドラマ等に数多く出演して一躍人気者になりました。2005年に九代林家正蔵を襲名してからは、名実ともに林家一門の総帥となり、古典落語・創作落語の両面で多くのファンを獲得しています。林家一門といえば、その底抜けの明るさが人気の理由。高座にあがるだけで客席の誰もが笑顔になります。本公演「独演会」では、まず九州は長崎県出身の林家しゅう平(真打)が一席。そして正蔵が一席。中入りをはさんで正蔵がもう一席。TVでは味わえないライブ感で落語をたっぷりとお楽しみいただきます。また、落語はもちろんのこと、日頃から唄・踊り・笛太鼓などの稽古にも精進している正蔵の表情や所作にもぜひご注目ください。
当日に何をかけるか(何の落語をやるか)は、高座からお客様のお顔を拝見してから決めるという正蔵。今日のお客様は落語を聞きなれている方が多そうだなぁ、お若い方が多いなぁ、等々、その場でこれぞという噺を選びます。演者とお客様の一期一会の場といえるかもしれません。
「笑う門には福来る」。
落語を聞いて思い切り笑って、リラックスした秋の夜長をお過ごしください。
きっと“いい晩だったなぁ”と思っていただけるはずです。
主催
三股町・三股町教育委員会