『渡辺貞夫カルテット 2014』

日時
  • 2014/02/18(火) 19:00~
会場
三股町立文化会館 ホール
料金
  • 一般  3,000
  • 大学生以下  2,000円(当日2,500円)
  • ペア  5,000円(前売のみ)
販売期間
2013/12/15 ~ 2014/02/18
お願い
※全席指定
※未就学児入場不可
※「大学生以下チケット」で入場の方には「学生証の提示」をお願いすることがあります
※前売にて完売の場合「当日券」は販売しないことがあります
お問い合わせ
三股町立文化会館 ℡0986-51-3462

チケット受付

電話予約
三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
三股町立文化会館
直接ご予約いただけます。
 月曜[祝日の場合は火曜]を除く
 9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
WEB予約
予約受付期間:2013/12/15~2014/02/18
予約受付期間ではありません。

詳しい内容はこちらもご覧ください。(フライヤー PDF:1,054KB)

お知らせ/前売完売

本公演は、12月26日、
前売にて予定座席数を完売しました。

『当日券』は、
予約キャンセルなどの状況によって、販売する場合があります。

なお、『当日券のご予約』は承っておりません
販売状況については、公演当日、
三股町立文化会館(℡0986-51-3462)までお問い合わせください。


Feel the Jazz!

世界を舞台に、常に新しい音楽の可能性を追求し続ける渡辺貞夫。

円熟のメロディとリズムが満ち溢れる夜。
息のあった極上のカルテットが彩ります。

全席指定公演です。
お早めにお求めください。
どうぞお見逃しなく!

演奏曲目

♪ オリジナルやスタンダードナンバーからお届けします。

渡辺貞夫カルテット
渡辺貞夫(as)

■1933年宇都宮生まれ。18歳で上京後、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドへの参加、バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。2005年“愛知万博”では世界中から集まった子供達400人と、国境や文化を越えた歌とリズムの共演という長年の夢を実現させ、それらの活動は海外へ広がる。
2011年アルバム「COME TODAY」を発表し、音楽活動60周年を記念したコンサートは各地で好評を博す。
近年は国立音楽大学の招聘教授、「札幌市芸術文化財団芸術の森事業部」の芸術・音楽監督を務め、次世代の育成にも力を注ぐ。
今年5月には25年ぶりのブラジル録音によるニューアルバム「オウトラ・ヴェス~ふたたび~」をリリース。
80歳を迎えた現在も精力的に演奏活動を行う生涯現役プレイヤーのその姿は、世界中の老若男女に勇気と感動を与えている。 

小野塚晃(pf)

■1967年生まれ。18歳の時にプロとして活動を始め、数多くのアーティスト達のレコーディングに参加。その力強さと優しさを兼ね備えたプレイは、アーティストからの大きな信頼を得る。
1992年には「DIMENSION」を結成し、これまでに25枚のアルバムをリリース。
渡辺貞夫グループの一員として20年目を迎える今日では、グループの要となる存在である。
編曲やプログラミングにおいても才能を発揮し、新人アーティストのプロデュース等も手掛ける。

コモブチキイチロウ(b)

■1966年生まれ。15歳の時にチョッパーベースの演奏に感動し、ベースを始める。ライブハウスを中心にセッション活動を開始。
90年代にブラジル音楽に傾倒し、ボサノヴァ黄金期の一人、ロベルト・メネスカルとの出会いを機にボサノヴァ生誕40周年コンサート<Gets Bossa Nova> に出演。
ワンダ・サー、カルロス・リラ、ドリ・カイミ等の日本公演をサポート。
現在は“サンバの力強いグルーブ”を信条に掲げ、様々なバンドで活動を展開している。

石川雅春(ds)

■1959年生まれ。大学在学中にプロのドラマーとしてスタートを切る。JAZZ、ROCK、POPSとジャンルに捉われないそのドラミングは、日本の音楽業界に於いて大きな支えとなる。
国内外の様々なアーティストとのツアー、レコーディングと、そのタイトルは1,000を超える。
また、自己のバンド「㏍ JAM」「SOURCE」でのライブ演奏活動も精力的に行っている。
1994年以来、渡辺貞夫グループのメンバーとして数多くのステージを共にしている。


主催

三股町・三股町教育委員会