『-九州大会出場をかけて- 第71回宮崎県高等学校演劇発表会県大会』
- 日時
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- 2018/11/17(土) 13:00~
- 2018/11/18(日) 09:00~
13:00~ 開会式
13:40~ 1校目 佐土原高校 「どこだろう今痛んだのは」
15:00~ 2校目 都城泉ヶ丘高校 「各駅停車8000円」
11月18日[日]
9:00~ 開場
10:00~ 3校目 都城西高校 「何かと言われましても」
11:20~ 4校目 宮崎西高校 「ゆう・ふぉあ・おーる」
13:20~ 5校目 延岡高校 「未来永劫聖人であれ」
14:40~ 6校目 都城商業高校 「じばくれい」
15:40~ 審査
16:00~ 講評
17:00~ 閉会式
- 会場
- 三股町立文化会館 ホール
- 料金
-
- 入場 無料
※申し込みなども不要です
※お気軽にお越しください
- 販売期間
- 2018/11/01 ~ 2018/11/16
- お願い
-
※全席自由
※申し込みなども不要です
※お気軽にお越しください
- お問い合わせ
- 三股町立文化会館 ℡0986-51-3462
チケット受付
- 電話予約
- 三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
- 三股町立文化会館
-
直接ご予約いただけます。
月曜[祝日の場合は火曜]を除く
9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
- WEB予約
-
予約受付期間:2018/11/01~2018/11/16
予約受付期間ではありません。
詳しくはこちらもご覧ください。(フライヤー)
-高校演劇 宮崎県ナンバーワン=九州大会出場 をかけて!-
県内6校の演劇部が熱演!!
毎年、三股町で開催される県内の高校演劇部の頂点を決める大会
「宮崎県高等学校演劇県大会」
「三股を目指そう!」を合言葉に、9月の県予選会を勝ち抜いた6校が、
三股に集結し、九州大会への切符をかけて全力で表現します。
高校生の演劇という翼を広げ、九州大会へと、そして、全国大会を目標に羽ばたいていく瞬間を三股町立文化会館でお楽しみください!
入場無料・申込不要で、
個性あふれる高校生たちによる、見ごたえある6本の作品を観られます!
入場は無料で、申し込みも要りません。
11月17・18日の2日間で、6本の高校演劇作品を観ることができます。
上演する6校は、9月の県予選会を、見事勝ち抜いた学校です。
演劇に青春をかける6校の高校生たちが、この三股町立文化会館での県大会に向け、さらに一段の高みを見せるべく台本を手に稽古を重ね、ブラッシュアップを遂げた作品で挑んできます!
演じる高校生も、観客が多いほど、さらに燃えるというもの。
気になる高校、気になる1作品だけでも観てみませんか?
2日間にわたる開催となり、より観やすくなっています。
どうぞお気軽に、お越しください。
上演校
地区大会[予選会]を勝ち抜いた6校(50音順)
・宮崎県立佐土原高等学校
・宮崎県立延岡高等学校
・宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校
・宮崎県立都城商業高等学校
・宮崎県立都城西高等学校
・宮崎県立宮崎西高等学校
上演校・作品紹介
※紹介は上演順となっています。
※写真:県予選会
※文責:高文祭審査員 段正一郎
上演①
宮崎県立佐土原高等学校 「どこだろう今痛んだのは」
―工業高校の強みを生かした精巧な装置が見事。
鍛えられた役者の動きも小気味いい。
顧問と部員が一体となって、長尾先生が抜けた穴を埋めて余りある作品になった。
上演②
宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校 『各駅停車8000円』
―幕が上がると、精巧に作り込まれた見事な電車のセットに目を奪われる。
そこで繰り広げられる家出少女と乗客との出会いと別れの物語。
上演③
宮崎県立都城西高等学校 『何かと聞かれましても』
―二人で活動していた演劇部が、長尾先生の異動により2年ぶりに高文祭に帰ってきた。
AIを通して人間存在を改めて考えさせる。AIのテツオの造形が秀逸。
上演④
宮崎県立宮崎西高等学校 『ゆう・ふぉあ・おーる』
―ながらく休部状態だった西校演劇部が、伝説的な演劇顧問だった溝上先生の脚本と演出を得て復活した。
素直で伸びやかな演技に心が洗われる。
上演⑤
宮崎県立延岡高等学校 『未来永劫聖人であれ』
―難解な台詞劇を力量のある3人の役者が、がっぷりと組み合って虚構の世界を構築した。
斬新なセットの配置と音響照明のスタッフワークにも注目。
上演⑥
宮崎県立都城商業高等学校 『じばくれい』
―等身大の高校生がいじめ問題に正面から向き合った作品。
自然なセリフ回しとコンパクトな舞台装置をスマートに処理して、印象的な作品に仕上がった。
主催
三股町・三股町教育委員会・宮崎県高等学校文化連盟演劇専門部