【みまた・演劇物産展2018冬#5】 劇団ハタチ族(島根) 10万年トランク

日時
  • 2018/12/18(火) 19:00~
会場
M★うぃんぐ(JR三股駅内多目的ホール)
料金
  • 一般  1,000円(当日1,200円)
  • 高校生以下  500円(当日同料金)
※全席自由
※各回限定30席・ご予約をお勧めします
※会場は「M★うぃんぐ(JR三股駅内多目的ホール)」です
※未就学児は入場できません
販売期間
2018/11/25 ~ 2018/12/17
お願い
※全席自由
※各回限定30席・ご予約をお勧めします
※会場は「M★うぃんぐ(JR三股駅内多目的ホール)」です
※未就学児は入場できません
※前売にて完売の場合「当日券」は販売しないことがあります
お問い合わせ
三股町立文化会館 ℡0986-51-3462

チケット受付

電話予約
三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
三股町立文化会館
直接ご予約いただけます。
 月曜[祝日の場合は火曜]を除く
 9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
WEB予約
予約受付期間:2018/11/25~2018/12/17
予約受付期間ではありません。

詳しくはこちらもご覧ください。(フライヤー)


みまた・演劇物産展とは?

2017年にはじまった「みまた・演劇物産展」では、九州各地のみならず、全国各地の、とれたて、旬の演劇を三股町のみなさんにお気軽に味わっていただいています。今年も秋には、福岡からPUYEY、長崎からヒロシ軍の2団体の作品をお召し上がりいただき、大変、好評をいただきました。
そして、第5弾として、今回は、島根県雲南市を拠点に活動する劇団ハタチ族の代表・西藤将人さんによるひとり芝居が三股町にやってきます。
2015年に、前代未聞の365日公演を島根県雲南市で達成し、今年は、「全国47都道府県+島根県19市町村ワンマンツアー」と題して、全国をひとりで巡回しています。
そんな島根産のおいしい演劇を、この機会にどうぞ、心ゆくまでおめしあがりください。

みまた・演劇物産展 ディレクター
永山智行(劇団こふく劇場)

ストーリー

「どうも。旅人です。いくつかの物語をこのトランクから取り出してお話しましょう。詰まっているんです、この中に。はるか昔、地球で暮らしていた人たちの物語が」

その男は旅の途中。故郷の地球へと還るたびの途中。
宇宙船の汽笛が鳴るまでの間、ほんの暇つぶしのオミニバスストーリー。


作・演出

樋口ミユ
(ひぐちみゆ)

京都府出身。劇団Ugly duckling旗揚げ以降、解散までの劇団公演32作品の戯曲を執筆する。OMS戯曲賞を最年少・女性初・2年連続大賞受賞。劇団解散後は、座・高円寺の劇場創造アカデミー演出コースに編入し、佐藤信に師事。2012年にplant Mを立ち上げる。社会的な事件を斬新な価値観でとらえ、奇想天外でダイナミックな独特の劇世界を作りあげている。

出演

西藤将人
(さいとうまさと)

劇団ハタチ族代表
役者・演出家・劇作家・プロデューサー
2013年”劇団ハタチ族”を旗揚げ。2015年、前代未聞である『365日公演』を島根県雲南市で達成。
観客が0になったらチャレンジ終了というルールのなか、他団体公演の招致・応援をおこないながら
自らも舞台に立ち続ける。大晦日の大千穐楽にはチェリヴァホール465席満席をこえる527人を動員した。現在は雲南市を拠点に全国で活動。演劇を用いてコミュニケーションや殺陣のワークショップもおこなっている。演劇以外にも『西藤将人の、マンデーワンマンSHOW!!』を不定期に開催中。2018年、全都道府県&島根全市町村ツアー。
そして2019年、365日公演を再び決行。島根県雲南市で”演劇ワークショップ”実現を目標に掲げている。

劇団

劇団ハタチ族
2011年、西藤将人が演劇ユニットとしてハタチ族を始動。
2013年1月1日〝劇団ハタチ族〟結成。

■メンバー

西藤 将人  代表  役者・脚本・演出
SAITOU MASATO

井上 元晴  副代表 役者
INOUE MOTOHARU

あきふみ  役者
AKIHUMI

大原 志保子    役者・照明
OHARA SHIHOKO

松浦 智有  舞台監督
MATSUURA TOMONARI


主催

三股町・三股町教育委員会
劇団ハタチ族