【みまた・演劇物産展2019秋#6】 演劇関係いすと校舎 「もものみ。」

日時
  • 2019/09/28(土) 19:00~
  • 2019/09/29(日) 15:00~
会場
旧小倉邸
料金
  • 一般  1,500円(当日1,700円)
  • 高校生以下  700円(当日同料金)
販売期間
2019/09/03 ~ 2019/09/27
お願い
※全席自由
※会場は「旧小倉邸」です
 会場は「三股町立文化会館」ではございません。ご注意ください!

※前売にて完売の場合「当日券」は販売しないことがあります
お問い合わせ
三股町立文化会館 ℡0986-51-3462

チケット受付

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三股町立文化会館
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 月曜[祝日の場合は火曜]を除く
 9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
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予約受付期間:2019/09/03~2019/09/27
予約受付期間ではありません。

詳しくはこちらもご覧ください。(フライヤー)

あらすじ

福岡にある町の集落。古くから果物の産地だったこの町で、桃の果樹園を営む市井家。祖父の代から続く「市井果樹園」は、昨年二代目である夏実が他界し、長男の豊が三代目を引き継ぐことになった。
季節は桃の最盛期を終え、他の農家よりも一足早く冬支度を始めた秋。
まつりの後のような、ゆっくりとした時間が流れていたが…

作・演出

守田慎之介

出演

谷川哲郎(劇団C4)
柳本あゆみ
高野由紀子
横佐古力彰(劇団言魂)
吉田砂織
中川歩
平林拓也
渡辺るみ☆
貝原幸子☆     ☆はダブルキャスト

演劇関係いすと校舎 経歴(演劇関係いすと校舎 HPより抜粋)

◆2000年3月、演劇関係いすと校舎 発足
 行橋高校演劇同好会の卒業生を中心に、福岡県行橋市を拠点に活動する劇団として発足。同年7月にコスメイト行橋にて、旗揚げ公演を行う。当時、劇団員は8名。

◆2005年1月、自宅劇場「守田ん家。」誕生
 これまでコスメイト行橋を中心に、京築地方の文化ホールで公演を行ってきた劇団が、もっと間近に演劇を味わえる場所として、代表である守田の故・祖父が住んでいた空き家を利用し、自宅劇場での初公演「うち、こん?」を上演する。

◆2008年10月、初のツアー公演を行う。
 行橋市やその周辺地域で上演を行ってきた劇団が、初のツアーを行う。この年は、行橋市→大分市→福岡市のツアー。400名ほどのお客様が集まる。その後、鹿児島市、宮崎市、熊本市、久留米市など、九州各地で上演を行なっている。

◆2011年8月、劇団主催のワークショップ
 演劇作品を作り続けてきたが、そこで獲得したものや感じたことを多くの方と共有したいと、主催のワークショップを実施した。この年と翌年は一ヶ月に渡る創作ワークショップを行い、その後は戯曲についてのワークショップや、お散歩ワークショップなどを行っている。

◆2013年7月、自宅劇場の文化祭「守祭」開催。
 ご近所さんやこれまで演劇にあまり触れて来なかった方にも劇場へ遊びに来て欲しいと、守祭実行委員会を組織し、気軽に足を運びやすい「文化祭」形式でお祭りを開催。現在まで2013年、2014年、2018年に開催している。

◆2017年7月、代表・守田が九州戯曲賞を受賞
 2013年に「群れる青、トコロ。」が最終選考にノミネートされて以来、2014年「僕と彼女の、花。」、2015年「草、のびて、家。」と3年連続でノミネートされるも大賞を逃し、2016年には「もものみ。」が劇作家協会新人戯曲賞の最終選考にノミネートされるが大賞を逃し、ついに2017年「ハレハレ。」が九州戯曲賞の大賞を受賞した。

主催

合同会社こふく劇場・三股町・三股町教育委員会

助成

九州ろうきん

協力

地域活性化団体がんばっど!山王原