【みまた・演劇物産展2019秋#7】 PUYEY(ぷいえい))4th season「UP」
- 日時
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- 2019/10/19(土) 19:00~
- 2019/10/20(日) 13:00~
- 会場
- えき劇場/M★うぃんぐ (JR三股駅内多目的ホール)
- 料金
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- 一般 1,000円(当日1,200円)
- 高校生以下 500円(当日同料金)
- 販売期間
- 2019/09/20 ~ 2019/10/18
- お願い
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※全席自由
※会場は えき劇場/M★うぃんぐ(JR三股駅内多目的ホール)です
※前売にて完売の場合「当日券」は販売しないことがあります。
- お問い合わせ
- 三股町立文化会館 ℡0986-51-3462
チケット受付
- 電話予約
- 三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
- 三股町立文化会館
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直接ご予約いただけます。
月曜[祝日の場合は火曜]を除く
9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
- WEB予約
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予約受付期間:2019/09/20~2019/10/18
予約受付期間ではありません。
ワレワレハ ナニモノニ ナレマスカ?
詳しくはこちらもご覧ください。(フライヤー)
あらすじ
学校に馴染めない17歳の剛(ごう)と明子(あこ)は合宿で山中を歩いていた矢先、UFOと交信できると思い込んでいる剛のせいでルートから外れてしまう。
そこに、ゆるキャラユーチューバーが現れ、UFO動画を撮影するべく二人と共に山頂を目指すことになる。
今年もみまた・演劇物産展を開催します!
2012年にはじまった「まちドラ!」をきっかけに、三股町には全国各地から観客や、俳優や演出家、劇団などが集まってくるようになりました。
そして三股町で公演をしたいという全国の劇団やユニットのみなさんの声を受け、2017年からは「みまた・演劇物産展」として、各地の劇団やユニットの作品を町民のみなさんに召し上がっていただける企画をスタートしました。これまで広島や島根、福岡、長崎の劇団が三股町で公演を行いました。今年の秋にも、とれたての旬な演劇が三股町にやってきます。
この機会にどうぞ、全国各地のおいしい演劇を、心ゆくまでおめしあがりください。
みまた・演劇物産展 ディレクター 永山智行(劇団こふく劇場)
作・演出
高野桂子
出演
高野桂子
五島真澄(以上、PUYEY)
【客演】松永檀
PUYEY(ぷいえい)とは
高野桂子と五島真澄による福岡県を拠点に活動する演劇的ユニット。
上演する空間、観客の年齢や国籍にかかわらず、観たらちょっぴり生きやすくなる作品を発表すべく活動している。
『PUYEY』の語源はタイ語で「わたげ」という意味の「PUY」に、エイ!と勢いをつけるため「EY」をつけた造語であり、「たんぽぽのわたげのように風に乗って各地へ飛んでいき、落ちたところで花を咲かせたい」という願いを込めた名である。
プロフィール
・PUYEY
高野桂子
演劇ユニットPUYEY代表。劇作家、演出家、女優、ひた演劇祭プロデューサー。日田三隈高校演劇部で演劇を始める。九州大谷短大表現学科卒。
聴覚、視覚的な表現を多用し、「生きていくやるせなさ」をやさしい言葉で紡ぐことで、大人の絵本のような作品づくりを得意としている。
五島真澄
1991年生まれ。福岡市出身。
パフォーマンスユニット「PUYEY」美術、音楽担当。
様々な演出家やダンサーの作品や企画に役者、ダンサー、演出家として参加。
自身もソロダンスや演出作品を劇場から野外まで場所を問わず発表。
イギリスの牢獄跡からマカオの路上や天主堂跡まで、ロケーションも多岐に渡る。舞台のほか、イラストの提供、弾き語りと様々な媒体でアウトプットを続けている。
【客演】
松永檀
佐賀出身。高校卒業後、音楽学校にて声楽を専攻すると同時に劇団やミュージカル団体へ入団。日本舞踊も学ぶ。
現在、フリーの役者として活動している。また、音楽活動やSNSに毎日四つん這いのポーズの写真をアップする。「# 今日の四つん這い」という取り組みを独自に行なっている。
主催
合同会社こふく劇場・三股町・三股町教育委員会
助成
九州ろうきん
後援
福岡県教育委員会