【上演順が決定いたしました!】-九州大会出場をかけて- 第72回宮崎県高等学校演劇発表会県大会』
- 日時
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- 2019/11/16(土) 13:00~
- 2019/11/17(日) 09:20~
13:00~ 開会式
13:40~ 1校目 佐土原高校 「そんな日を思って日々を行こう」
15:00~ 2校目 延岡工業高校 「フェイクワールド」
11月17日[日]
9:20~ 開場
10:00~ 3校目 宮崎南高校 「鍵のかかった想い」
11:20~ 4校目 都城西高校 「呼吸を少し止めてみた」
13:20~ 5校目 宮崎東高校 「三月の 空に」
14:40~ 6校目 都城商業高校 「相談屋」
15:40~ 審査
16:00~ 講評
17:00~ 閉会式
- 会場
- 三股町立文化会館 ホール
- 料金
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- 全席 無料
※申し込みなども不要です
- 販売期間
- 2019/11/01 ~ 2019/11/15
- お願い
- お問い合わせ
- 三股町立文化会館 ℡0986-51-3462
チケット受付
- 電話予約
- 三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
- 三股町立文化会館
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直接ご予約いただけます。
月曜[祝日の場合は火曜]を除く
9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
- WEB予約
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予約受付期間:2019/11/01~2019/11/15
予約受付期間ではありません。
詳しくはこちらもご覧ください。(フライヤー)
-高校演劇 宮崎県ナンバーワン=九州大会出場 をかけて!-
県内6校の演劇部が熱演!!
毎年、三股町で開催される県内の高校演劇部の頂点を決める大会
「宮崎県高等学校演劇県大会」
「三股を目指そう!」を合言葉に、 9月の県予選会を勝ち抜いた6校が 三股に集結し、九州大会への切符をかけて全力で表現します。
高校生が、演劇という翼を広げ、九州大会へと、 そして、全国大会を目標に羽ばたいていく瞬間を 三股町立文化会館でお楽しみください!
入場無料・申込不要で、
個性あふれる高校生たちによる、見ごたえある6本の作品を観られます!
入場は無料で、申し込みも要りません。11月16・17日の2日間で、6本の高校演劇作品を観ることができます。
上演する6校は、9月の県予選会を、見事勝ち抜いた学校です。
演劇に青春をかける6校の高校生たちが、この三股町立文化会館での県大会に向け、さらに一段の高みを見せるべく台本を手に稽古を重ね、ブラッシュアップを遂げた作品で挑んできます!
演じる高校生も、観客が多いほど、さらに燃えるというもの。
気になる高校、気になる1作品だけでも観てみませんか?
2日間にわたる開催となり、より観やすくなっています。
どうぞお気軽に、お越しください。
上演校
地区大会[予選会]を勝ち抜いた6校(50音順)
・宮崎県立佐土原高等学校
・宮崎県立延岡工業高等学校
・宮崎県立都城商業高等学校
・宮崎県立都城西高等学校
・宮崎県立宮崎東高等学校
・宮崎県立宮崎南高等学校
上演校・作品紹介
上演①
宮崎県立佐土原高等学校
「そんな日を思って日々を行こう」
幕が上がると、きちんと作り込まれたセット。場転の工夫も優れている。
20 人近いキャストのキャラがそれぞれ立っていて、部としての総合力を感じさせる。
上演②
宮崎県立延岡工業高等学校
『フェイクワールド』
この世は、教科書も先生も全てフェイクだ!
いま、流行の「フェイク」という言葉をキーワードに展開する劇。
3人の女性キャストの演技がなかなかの見もの。
上演③
宮崎県立宮崎南高等学校
『鍵のかかった想い』
これもLGBTがテーマの劇。
同性の友人を好きになった胸の内を、誰にも告げられずに事故死したセナ。
「私の恋は始まる前から終わっている。」というセリフが泣かせる。
上演④
宮崎県立都城西高等学校
『呼吸を少し止めてみた』
山之口町に伝わる人形浄瑠璃をモチーフに、虐待を受けた施設の子供達の自立を描いた作品。キャストも鍛えられていて、静と動のコントラストが見事。
上演⑤
宮崎県立宮崎東高等学校
『三月の 空に』
通信制高校に通う二人の青年の物語。
友情・離別・病・そして卒業と、通信制高校の青春を叙情性豊かに描いた。
ケンジと一樹の会話が味わい深い。
上演⑥
宮崎県立都城商業高等学校
『相談屋』
LGBTをテーマに、ていねいに主人公の心理を描いた。
2年生の若狭姫歌さんによる脚本も、展開の見事さと、小さな工夫が随所に感じられて秀逸。
主催
三股町・三股町教育委員会・宮崎県高等学校文化連盟演劇専門部