みまた・演劇物産展2024 夏 劇団きらら「きなこつみ物語」
- 日時
-
- 2024/06/08(土) 14:00~
- 2024/06/08(土) 19:00~
- 2024/06/09(日) 14:00~
6/9(日)14時の回は、前売り完売しました。
当日券については、文化会館にお問合せください。
- 会場
- M★うぃんぐ(JR三股駅内多目的ホール)
- 料金
-
- 前売 2,000円(当日2,300円)
★初演のパンフ・グッズをお持ちいただくと100円キャッシュバック
※リピーター割との併用はできません。
- 販売期間
- 2024/04/06 ~ 2024/06/08
- お願い
-
・時間はいずれも開演時間です。
・受付開始・開場は開演30分前です。
・開演後のご入場は立ち見になる可能性があります。
・未就学児のご入場はご遠慮下さい。
- お問い合わせ
- 三股町立文化会館 ℡0986-51-3462
チケット受付
- 電話予約
- 三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
- 三股町立文化会館
-
直接ご予約いただけます。
月曜[祝日の場合は火曜]を除く
9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
- WEB予約
-
予約受付期間:2024/04/06~2024/06/08
予約受付期間ではありません。
1年ぶりの熊本公演。5年ぶりの東京公演。
そして7年ぶりの宮崎・三股の公演。
コロナのいろいろがあり、カントリーマアムが更にちっちゃくなり、
いろいろ不穏・不安なご時世になりましたが、
そんな「今」の話を稽古場で重ね、
おいしいおだんごが食べたくなるような作品に蒸し上げてお届けします。
是非にご来場下さい。
池田美樹
◆物語◆
香ばしい匂い。
ちょっとヤンキーっぽいその人が丁寧に積み上げるその山は、
何ていうか、
写真でしか見たことのない、鳥取砂丘のようでした。
時は10年前、スマホ普及率30%だった頃。
苦い恋の思い出を払拭するため、
若い人がいなさそうなシティモールのだんご屋でアルバイトを始めた青年。
ひょんなことからパートのおばちゃん2人とツイッターでつながってしまい、
世代の違う3人の不思議な時間が始まる。
そして10年経って…
劇団きらら60分劇場
~いつものきららを60分で~
きなこつみ物語
作・演出/池田美樹
出演
森岡 光(不思議少年)
磯田 渉(不思議少年)
オニムラルミ
手島 一(友情出演)
池田美樹
きなこつみ物語PVはこちらをご覧ください
👇
https://youtu.be/dJVeY1IKTY4?si=4xhYF4h3bhLLFSBD
日時・会場
2024年
6月8日(土)14:00
6月8日(土)19:00
6月9日(日)14:00
※6月9日(日)は、前売り完売しました。
当日券は、当日にお問合せください。
・時間はいずれも開演時間です。
・受付開始・開場は開演30分前です。
・開演後のご入場は立ち見になる可能性があります。
・未就学児のご入場はご遠慮下さい。
会場
M★うぃんぐ(JR三股駅内多目的ホール)
〒889-1901 宮崎県北諸県郡三股町大字樺山 JR三股駅内
チケット
一 般 2,000円(当日2,300円)
★リピーター割
本公演を再度ご覧になる場合、
半券持参で【1,000円】
★初演のパンフ・グッズをお持ち
いただくと100円キャッシュバック
※リピーター割との併用はできません。
舞台監督:有門正太郎
照明:荒巻久登・桑野友里
音響:寺師 裕
衣装:池田美樹
宣伝写真・宣伝美術:劇団きらら
制作:古殿万利子
撮影協力:ギャラリーキムラ
宣伝写真・宣伝美術:劇団きらら
制作:古殿万利子
撮影協力:ギャラリーキムラ
主催:劇団きらら
共催:三股町・三股町教育委員会
三股町立自主文化事業
1985年に代表池田美樹を中心に結成。以降、熊本市を中心に活動。一貫して代表池田美樹のオリジナル作品を上演。作品の多くは作・演出を担当する池田が「貧困女子」「やらみそ男子」など、折々の社会現象に着想を得たもので、独自の視点で現代劇を数多く生み出している。コートハンガーや脚立・箱馬などを見立てで使い、役者の口三味線やマイムでさまざまな空間を作り出す演出が特徴。近年のその他の作品に「70点ダイアリーズ」「気持ちいい穴の話」「プープーソング」「はたらいたさるの話」「ガムガムファイター」など。 演劇をツールとして活用した“自己表現ワークショップ”も展開中。ゲーム形式で演劇的ワークを楽しみながら、自然にコミュニケーション能力を培い、自己表現力を高める内容が企業や学校、生涯学習や介護の分野で好評を得ている。 演劇を使って町の歴史を残す活動にも関わっている。玉名市横島の干拓の変遷を描く朗読劇(「よこしま朗読部会」主催)、熊本市上通で起きた水害とその復興を描く舞台劇など。いずれも地域の方々と密接につながり、「町の歴史」を生き生きとした劇の形で表現する手法が好評を得た。 熊本市の繁華街・上通にて「上通演劇まつり」の総合演出をつとめ、アーケードの賑わい創出に貢献したほか、近年は火の国まつり関連企画「こどもおもしろおばけ屋敷」の総合演出を8年担当、熊本城の夏の夜間開園に合わせて企画された「熊本城「おもしろ」おばけナイト」など、イベント活動も行なう。 CMナレーション出演も多数。現在、劇団員5名。
池田美樹プロフィール
劇作家・演出家・劇団きらら代表。1985年 劇団きらら旗揚げ。以降、劇団の全作品の作・演出・衣装をつとめる。ワークショップ講師・イベント演出・CMナレーションなど多方面で活動中。ものづくりの信条は「とんちと愛嬌」。
2005年第40回熊本県文化懇話会新人賞受賞。2014年「踊り場の女」が第14回AAF戯曲賞最終候補作ノミネート。「ぼくの、おばさん」で2015年に北海道戯曲賞優秀賞、2016年に佐藤佐吉賞(東京・王子小劇場)最優秀脚本賞受賞。第43回信友社賞受賞(熊本)。
日本劇作家協会九州支部事務局長。熊本演劇人協議会副会長。熊本市現代美術館理事。