みまた座17期生 本公演「キノコの里 タケノコの山」
- 日時
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- 2021/03/28(日) 11:00~
- 2021/03/28(日) 15:00~
- 会場
- 三股町立文化会館 ホール
- 料金
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- 小学生以上 300円(当日同料金)
- 販売期間
- 2021/03/10 ~ 2021/03/27
- お願い
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※事前予約をお願いいたします。
※入場制限をいたします。定員を満たした場合、当日券は販売いたしません。
※当日券ご購入時に、ご連絡先を聞き取りいたします。
※未就学児は、保護者同伴でご入場ください。
- お問い合わせ
- 三股町立文化会館 ℡0986-51-3462
チケット受付
- 電話予約
- 三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
- 三股町立文化会館
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直接ご予約いただけます。
月曜[祝日の場合は火曜]を除く
9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
- WEB予約
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予約受付期間:2021/03/10~2021/03/27
予約受付期間ではありません。
詳しくはこちらもご覧ください。(フライヤー)
あらすじ
いまはもう廃校になってしまった、木之子里小学校筍山分校。
その校舎にしのびこんだ米吉たちが出会ったのは…
過去と、現在と、そのほかの、不思議な出会いの物語。
みまた座は、今年で17周年!
ほんとうに大切なもの
もちろんわたしたちだけでなくて、世界中のすべての人が大変だったこの状況の中で、17年目のみまた座は、それでも変わらずに6月にスタートすることができました。
いつもと違うことや、不意にできなくなったことなどもたくさんありましたが、それでもどうにかみまた座はここにあることができました。
それは「新しいなんとか」ではなく、あらためてわたしたちにとってほんとうに大切なものは何かを考え、見つめるための時間だったようにも思います。
そんな一年の最後に、いつもと変わらず本番という時間を迎えられることの喜びを感じながら、みなさんをお迎えしたいと思います。
17年目の、2020年度のみまた座、どうぞお楽しみに。
みまた座演劇監督
永山智行(劇団こふく劇場)
作
後藤シンタロー
(令和2年度戯曲講座受講生)
構成・演出
永山智行(みまた座演劇監督・劇団こふく劇場)
出演
●演劇ワークショップ「みまた座17期生」17人
池田陸人 磯口楓 小田絆愛 桒畑圭汰
下沖叶佳 下沖由依 関本紗文 関本紗文
髙橋絢弥音 堤桜華 堤穂華 中前月那
濱口槙之介 東峯優羽 東峯明依 村上七海
村脇拓典
●劇団こふく劇場の俳優陣
「みまた座」は、今年で17年目!
小中高生を対象に6月から3月まで活動する、演劇ワークショップ「みまた座」。
これまで延275人(実111人)が舞台やコミュニケーションの楽しさ・豊かさを学んできました。17年目となる今年は17人が在籍し、元気に活動中です。
毎期の集大成となる本公演ですが、台本は前年の町立文化会館戯曲講座「せりふ書いてみる?」受講生の中から町民一人が手掛けています。
今年は後藤シンタローさんに執筆していただきました。
みまた座17人に加え、指導する劇団こふく劇場の俳優が躍動する舞台。
ここで育ちゆく子どもたちと、お客さまを含め、集うすべての人々の「いま」とで織りなされる本公演。
見ごたえある舞台に、毎年好評をいただいております。
どうぞ皆さまもご一緒にお過ごしください。
ご来場、心よりお待ちしています。
演劇ワークショップ「みまた座」
三股町立文化会館が毎年6月から3月に開く小中高生対象の演劇ワークショップ(体験型演劇講座)。平成16 年に旗揚げ。延275人(実111人)が在籍。
演劇監督に永山智行を迎え、指導は三股町立文化会館フランチャイズカンパニーである劇団こふく劇場の劇団員が担う。
毎年上演する本公演は戯曲講座受講生が書き下ろすなど、その存在は連結を誇る三股町立文化会館創造系事業の中核を成す。
一連の事業は高く評価され「平成24 年度地域創造大賞(総務大臣賞)」の受賞に至った。
みまた座は三股町立文化会館の基本理念「思い育み知の創造」の姿そのものであり、大切な宝である。
◎演劇ワークショップ「みまた座」は、たくさんの方々のご支援のおかげをもちまして、開設17年目を迎えることができました。
これからも応援のほど、よろしくお願いいたします。
ふるさとの音源はこちら(SoundCloudのページが開きます。)
主催
三股町・三股町教育委員会
協力
演劇ワークショップ「みまた座」17期生保護者会