みまた座18期生 本公演「おんなじ団地の屋根の下」
- 日時
-
- 2022/03/27(日) 11:00~
- 2022/03/27(日) 15:00~
- 会場
- 三股町立文化会館 ホール
- 料金
-
- 入場料 300円(当日同料金)
- 販売期間
- 2022/03/17 ~ 2022/03/26
- お願い
-
※事前予約をお願いいたします。
※入場制限をいたします。定員を満たした場合、当日券は販売いたしません。
※当日券ご購入時に、ご連絡先を聞き取りいたします。
※未就学児は、保護者同伴でご入場ください。
- お問い合わせ
- 三股町立文化会館 ℡0986-51-3462
チケット受付
- 電話予約
- 三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
- 三股町立文化会館
-
直接ご予約いただけます。
月曜[祝日の場合は火曜]を除く
9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
- WEB予約
-
予約受付期間:2022/03/17~2022/03/26
予約受付期間ではありません。
あらすじ
季節は
子供たちが少しずつ
春休みへの期待を膨らませる頃
とある団地の公園で
いつもの朝が始まる
家族みたいで 家族じゃない
おんなじ団地の屋根の下
変わらないみんなの毎日が
少しずつ変わろうとしている
チラシのダウンロードは、こちら(フライヤーPDF)
いま、を持ち寄る
きちんとしたお祝いはできませんでしたが、今年、三股町立文化会館は20 周年を迎えました。
そしてこのみまた座は 18 年目となりました。
触れ合うこと、顔を見合わせること、声を重ねること、そんなことが遠のいていく日々の中、
それでも、どうにか、どうにかして、そのことの一端にでも手を伸ばせたらとあがく今年のみまた座でした。
みなさんはどんな一年でしたか。
その日、わたしたちの「いま」を、そしてみなさんの「いま」を持ち寄って、ここに集まれたらと思うのです。
20 歳を迎えたこの文化会館に。
みなさんを、心よりお待ちしています。
みまた座演劇監督
永山智行(劇団こふく劇場)
作
田代小夏
(平成30年度戯曲講座受講生・みまた座9~12期生在籍)
有村香澄、池田孝彰
(以上、劇団こふく劇場)
構成・演出
永山智行
(みまた座演劇監督・劇団こふく劇場)
出演
●「みまた座18期生」23人
小田絆愛 甲斐星々 笠島正輝
藏元瑠那 桒畑圭汰 下沖叶佳
下沖由依 関本紗文 髙橋絢弥音
堤桜華 堤穂華 手島華音
中村のぞみ 那須夏帆 濱口槙之介
濱口拓真 濱口創 東峯明依
東峯優羽 本田みなみ 松園奏
村上七海 村脇拓典
●みまた座OB
磯口楓
●劇団こふく劇場の俳優陣
演劇ワークショップ「みまた座」
三股町立文化会館が毎年6月から3月に開く小中高生対象の演劇ワークショップ(体験型演劇講座)。
平成16 年に旗揚げ。演劇監督に永山智行を迎え、指導は三股町立文化会館フランチャイズカンパニーである劇団こふく劇場の劇団員が担う。毎年上演する本公演は戯曲講座受講生が書き下ろすなど、その存在は連結を誇る三股町立文化会館創造系事業の中核を成す。一連の事業は高く評価され、「平成24 年度地域創造大賞(総務大臣賞)」の受賞に至った。みまた座は三股町立文化会館の基本理念「思い育み知の創造」の姿そのものであり、大切な宝である。
「みまた座」は、今年で18年目!
毎年
三股町立文化会館で
小中高生を対象に6月から3月まで行われている
演劇ワークショップ「みまた座」
これまでに延298人(実120人)の子ども達が、
演劇を通して、コミュニケーションの楽しさ・豊かさを学んできました。
18年目の今年は、23人が在籍し、元気に活動中です。
この公演は、18期生の活動の集大成の本公演です。
台本は、
こちらも毎年、三股町立文化会館で行われている
演劇の台本を書くワークショップ
戯曲講座「せりふ書いてみる?」
の受講生が手掛けています。
今年度は、田代小夏さんに執筆していただきました。
みまた座23人に加え、指導する劇団こふく劇場の俳優が躍動するこの舞台。
ここで育ちゆく子どもたちと、
お客さまを含め、集うすべての人々の「いま」とで織りなされる本公演。
見ごたえある舞台に、毎年好評をいただいております。
どうぞ皆さまもご一緒にお過ごしください。
公演へのご来場、心よりお待ちしています。
演劇ワークショップ「みまた座」は、たくさんの方々のご支援のおかげをもちまして、
開設18年目を迎えることができました。これからも応援のほど、よろしくお願いいたします。
みまた座10周年で生まれた曲「ふるさと」の音源はこちら
(SoundCloudのページが開きます。)
主催
三股町・三股町教育委員会
協力
演劇ワークショップ「みまた座」18期生保護者会