人形劇団プーク 古典落語より「死神」 人形芝居
- 日時
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- 2024/02/15(木) 19:00~
- 会場
- 三股町立文化会館 ホール
- 料金
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- 一 般 1,500円(当日2,000円)
- 大学生以下 1,000円(当日1,200円)
- ペ ア 2,500円(前売りのみ)
- 託児申し込み(無料) お子様の人数と年齢をお知らせください(記入例:2名 3歳・5歳)
三股町立文化会館 TEL:0986-51-3462
※託児申し込み時、年齢をお知らせください。
- 販売期間
- 2023/12/15 ~ 2024/02/14
- お願い
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※全席自由席
※小学2年生以下、入場不可。無料託児有。
※大学生以下は、入場の際「学生証」の提示をお願いすることがあります。
- お問い合わせ
- 三股町立文化会館 ℡0986-51-3462
チケット受付
- 電話予約
- 三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
- 三股町立文化会館
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直接ご予約いただけます。
月曜[祝日の場合は火曜]を除く
9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
- WEB予約
-
予約受付期間:2023/12/15~2024/02/14
予約受付期間ではありません。
古典落語より「死神」 人形芝居
「ついてねえ、ついてねえ…」
と賭け事にあけくれる貧乏薄幸の男のところへ、
ひょんなことに死神が現れた。
「おめえさん、医者になってみねえか?…。」
男は、
死に取り憑かれた重病人たちを言われたとおり治していき、
瞬く間に大金持ちへ。
生活は一変し、横柄厚顔無恥へと変貌します。
やがて金も全て失った男は、もう一度死神の元へ…。
そこで死神がはなった言葉は…。
古典落語で有名な「死神」の世界を人形芝居にー。
人間の欲望は限りなく、いつの世もお金にまつわる諸々は喜劇を生み、悲劇を生み…。懸命にそれでいて不器用に生きる人間たちを、大胆な造形でディフォルメ。その人形たちにさらに動きの制限を付けた。より不器用に舞台で生きる人形たちが繰り広げる、怖くて滑稽な人形芝居をお楽しみ下さい。
脚色・演出/柴崎喜彦 美術/宮本忠夫 装置/児玉真理
音楽/髙橋久美子(日本音楽集団) 照明/阿部千賀子
音響効果/吉川安志 江戸言葉指導/八光亭春輔
人形劇団プーク
人形劇団プーク(にんぎょうげきだんプーク)
人形劇団プークは1929年(昭和4年)に創立されました。創立のときの劇団の名は「人形クラブ]です。戦後、1946年11月、劇団を再建にあたり、劇団名を正式に「人形劇団プーク」としました。
舞台人形劇の制作と上演、ワークショップの講師など多岐にわたる活動をし、すべての人々の平和と幸せのために子どもから大人まで楽しめる人形劇を続けている人形劇団。
▶▶▶人形劇団プーク・ホームページ◀◀◀
主催
三股町、三股町教育委員会
共催
みやこのじょう子ども劇場