劇団こふく劇場 プロデュース公演#30 こふくの小箱版「テンペスト」
- 日時
-
- 2023/03/10(金) 19:30~
- 2023/03/11(土) 14:00~
- 2023/03/11(土) 19:00~
- 2023/03/12(日) 11:00~
- 会場
- 三股町立文化会館 ホール
- 料金
-
- 一般 2,000円 (当日2,500円)
- U-25割 1,500円(前売・当日とも)
- やさい割 1,500円(前売りのみ)
- ギフトチケット 2,500円(当日3,000円)
- 高校生以下(要申込み) 無料
※無料託児サービス有り(申込先=三股町立文化会館)
※U-25割は、公演当日に25歳以下の方が対象になります。(公演当日証明提示)
※やさい割は、ご家庭で収穫された野菜を上演日にご持参くださる方が対象です。
- 販売期間
- 2023/01/27 ~ 2023/03/11
- お願い
-
※事前予約をお願いいたします。
※入場制限をいたします。定員を満たした場合、当日券は販売いたしません。
※当日券ご購入時に、ご連絡先を聞き取りいたします。
※高校生以下は、入場の際「学生証」の提示をお願いすることがあります。
※未就学児は、保護者同伴でご入場ください。
- お問い合わせ
- 三股町立文化会館 ℡0986-51-3462
チケット受付
- 電話予約
- 三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
- 三股町立文化会館
-
直接ご予約いただけます。
月曜[祝日の場合は火曜]を除く
9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
- WEB予約
-
予約受付期間:2023/01/27~2023/03/11
予約受付期間ではありません。
小さな空間、70分の小さな時間、
そんな箱の中に、誰もがその名を知る希代の劇作家・シェイクスピアの最後の作品を詰めて、
短い時間ながらも濃厚な劇場体験をお届けします。
弟の裏切りで、地位を奪われ、娘ミランダとともに無人島に流されたミラノ大公プロスペロー。
それから12年。
ある日、プロスペローを裏切った弟とナポリ王、王子を乗せた船が嵐で難破し、その島へ。
魔法を身につけたプロスペローは、島の妖精の力を借りながら、最後の魔法を使うことを決意した……。
劇団こふく劇場 プロデュース公演#30
こふくの小箱版 テンペスト
原作:ウイリアム・シェイクスピア
訳:松岡和子
構成・演出
永山智行
出演
かみもと千春
濵沙杲宏
大迫紗佑里
有村香澄
池田孝彰
以上・劇団こふく劇場
平真子(劇団こふく劇場研究生)
河内哲二郎(客演)
松永檀(客演)
日時
2023年
3月10日(金)19:30
3月11日(土)14:00
3月11日(土)19:00
3月12日(日)11:00
開場は開演の30分前、受付は開演の60分前
※日時指定全席自由
※U25割は、公演当日に25歳以下の方が対象となります。当日受付にて証明書類をご提示ください。
※やさい割は、ご家庭で収穫された野菜を上演日にご持参くださる方が対象です。
チケット(日時指定全席自由)
一般
2,000円
(当日2,500円)
U25割(25歳以下)
1,500円
(当日同料金)
やさい割
1,500円
(前売りのみ)
ギフトチケット前売
2,500円
(当日3,000円)
高校生以下
無料(要予約)
未就学児入場不可
託児サービス
無 料
申し込み先
三股町立文化会館
TEL0986-51-3462
ギフトチケット、つくりました。
コロナ禍において、子どもたちが生の舞台芸術に触れる機会が少なっています。
高校生以下の子どもたちが観劇できるよう、その分をおとなが負担する、
おとなが子どもたちの観劇支援する「ギフトチケット」を用意しました。
劇場が、社会の中でお互いを支え合うことを実感する場となればと願っています。
スタッフ
構成・演出=永山智行
照明=工藤真一(ユニークブレーン)
美術=濵沙杲宏
衣裳=伊藤海(劇団FLAG)
音楽=かみもと千春
宣伝美術=多田香織(KAKUTA)
制作=大迫紗佑里・有村香澄・髙橋知美(キューズリンク)
企画制作:合同会社こふく劇場
協力:筑摩書房
主催
合同会社こふく劇場/三股町・三股町教育委員会(三股公演)
共催
公益財団法人 宮崎県芸術文化協会
助成
アーツカウンシルみやざき
(令和4年度県民芸術祭事業)
後援
宮崎県
1990年宮崎県都城市で結成。以降活動を全国へ広げる一方、人口2万5千人の三股町の文化会館のフランチャイズカンパニーとして、ワークショップ、小学校巡回公演、町民参加の作品や演劇フェスティバル「まちドラ!」の企画などを担っている。地域に根差した活動で2018年度には宮崎県地域づくり顕彰の大賞(主催:宮崎県)を受賞。また、2007年からは障害者も一俳優として参加する作品づくり(みやざき◎まあるい劇場)をはじめ、質の高さ、活動の社会的な広がり、その両面から高く評価されている。劇団として、近年は、人間の普遍的な営みを、その身体の発する音を手がかりに、作品ごとに様式を組み上げながらつくっている。