東京芸術座『夏の庭-The Friends-』

日時
  • 2013/11/08(金) 19:00~
会場
三股町立文化会館 ホール
料金
  • 一般  1,500円(当日同料金)
  • 大学生以下  大学生以下
  • ペア  2,500円(前売のみ)
販売期間
2013/09/10 ~ 2013/11/07
お願い
※全席自由
※未就学児入場不可(託児サービスを実施します)
※前売にて完売の場合「当日券」は販売しないことがあります
お問い合わせ
三股町立文化会館 ℡0986-51-3462

チケット受付

電話予約
三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
三股町立文化会館
直接ご予約いただけます。
 月曜[祝日の場合は火曜]を除く
 9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
WEB予約
予約受付期間:2013/09/10~2013/11/07
予約受付期間ではありません。

詳しい内容はこちらもご覧ください。(フライヤー PDF:1,218KB)

◆託児サービス◆

未就学児の入場はできませんが、「託児サービス」を行います。
無料ですが、事前申込が必要です。
◎申し込み先=三股町立文化会館(℡0986-51-3462) 


『夏の庭-The Friends-』

10カ国以上で翻訳・出版され、
1994年には三國連太郎出演の映画化でも話題となった、
「夏の庭-The Friends-」
生を見つめる本作で3・11の意味を問う…
「東京芸術座」が挑みます。
おとなにもこどもに見ていただきたい作品です。

ストーリー

はじまりは、山下が学校を三日間休み、田舎のおばあさんの葬式に行った話を聞いてからだった。『人間は死んだらどうなるんだろう』。
その疑問が日増しに募る一方の三人組。
河辺が近所に住むひとり暮らしのおじいさんが、「もうすぐ死ぬんじゃないか」ってことを聞きつけてきた。
それを機におじいさんの≪死ぬ瞬間の観察≫がはじまる。
その家はまるで手入れされていなかった。「張り込みは忍耐と努力!」。
ある日、見張っているところをおじいさんにとがめられる。
「おまえら、よくうろうろしてるな。何しようってんだ?」
「別に…ただ…」
「ただ?」
…なんで「ただ」なんて言っちゃったんだろう。
ぼくたち、ただあなたの死ぬのを見張っているだけなんです…
なんて、まさか言えないし…。
-少年たちの…夏は始まる-


作 ・ 演出 ・ 出演

作:湯本香樹実 「夏の庭-The Friends-」(新潮文庫刊)
演出:印南貞人(東京芸術座)
出演:東京芸術座

演出Note「未来への課題」/印南貞人(東京芸術座)

「生きている!」これが『夏の庭』での第一声のセリフです。これは観客の皆さんへのメッセージであり、私たち舞台をつくるスタッフ・キャストへの呼びかけでもあります。現在の社会が抱えている、家族のあり方。お年寄りの孤立、孤独死等を、時には厳しくあるいは切なく、心に響く言葉を織り込みながら、この原作は「現実」に真正面から立ち向かっています。2011年3月11日は、私たち演劇を創造するものに大きな衝撃を突きつけられました。いま演劇に何ができるか?という自問自答でした。3.11の意味するものをどう表現し伝えて往くか、私たちの課題だと思いました。そして今回の「夏の庭」を取り組むことを決意しました。劇中「生きているのは息をしているってことだけじゃない」というセリフがあります。失われ逝った人々へ想いを寄せながら、いまある生を育む大切さを感じ取って頂ければ幸いです。原作の持つリズミカルな言葉のテンポを大切にした舞台をお届けしたいと思います。そして多くの子どもたちに心を込めて…

東京芸術座

東京芸術座の歴史は村山知義の戦前からの演劇活動に代表される流れが東京芸術座の歩みの歴史でもあります。心座、左翼劇場、新協劇団、そして戦後の第二次新協劇団を経て、1959年2月4日、薄田研二の劇団中央芸術劇場と合同して東京芸術座の結成に至ります。以来、劇団は一貫してその良き伝統を受け継ぎ、正統なリアリズム演劇の創造と普及の運動を続けてきました。年2~3回の東京での本公演・アトリエ公演。市民劇場例会、子ども劇場おやこ劇場例会、実行委員会主催による地方一般公演、年間200回にのぼる学校公演を行っています。


主催

三股町・三股町教育委員会

共催

みやこのじょう子ども劇場