温故知新 1/fゆらぎⅡ ~そして再び~

日時
  • 2021/10/07(木) 19:00~
会場
三股町立文化会館 ホール
料金
  • 一般  2,000円(当日同料金)
  • ペア  3,500円(前売りのみ)
  • 大学生以下  1,000円(当日同料金)
販売期間
2021/08/28 ~ 2021/10/06
お願い
※事前予約をお願いいたします。
※入場制限をいたします。定員を満たした場合、当日券は販売いたしません。
※当日券ご購入時に、ご連絡先を聞き取りいたします。
※高校生以下は、入場の際「学生証」の提示をお願いすることがあります。
※未就学児は、保護者同伴でご入場ください。
お問い合わせ
三股町立文化会館 ℡0986-51-3462

チケット受付

電話予約
三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
三股町立文化会館
直接ご予約いただけます。
 月曜[祝日の場合は火曜]を除く
 9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
WEB予約
予約受付期間:2021/08/28~2021/10/06
予約受付期間ではありません。

温故知新が贈る
~心の癒しを求めて~
第2弾

更にバージョンアップした

和「津軽三味線」

洋「パーカッション・ピアノ・チェロ」

が織りなす

音の融合をお楽しみください

日時
令和3年10月7日(木)19時開演
※開場は、開演の30分前

出演
温故知新
石井秀弦(津軽三味線)
上之園謙治(ドラムス&パーカッション)

遠山淳(アレンジャー・キーボーディスト)
有村航平(チェロ)

チケット料金
一般 2,000円(当日同料金)
ペア 3,500円(前売りのみ)
大学生以下 1,000円(当日同料金)
未就学児入場無料

※全席自由 
※親子室が利用できます
※大学生以下は、入場の際「学生証」の提示をお願いすることがあります
※前売りにて完売の場合「当日券」は販売しないことがあります
※感染症対策にご協力ください

会場
三股町立文化会館
〒889-1901 宮崎県北諸県郡三股町大字樺山3404-2

主催
三股町、三股町教育委員会

お問い合わせ・チケット取扱・ご予約
三股町立文化会館 【電話】0986-51-3462
チケット予約フォーム▷▷▷コチラ


温故知新

2000年に結成。日本の楽器、津軽三味線の音色を古典的と捉え、打楽器の織り成すリズムを現代的と捉え、「故き(古き)を温(あたた)めて新しきを知る」を、基本とします。津軽民謡が中心にあり、楽曲を構成し、オリジナル曲、東北民謡にパーカッションを付けた楽曲などがあります。

 石井 秀弦(津軽三味線 石井流 家元)

1992年、津軽三味線石井流創立。
同年5月、北九州市で行われたアスパック92での開会式において秋篠宮ご夫妻の前で演奏を行う。
1996年、1997年、津軽三味線全日本大会において連続優勝。最高位である仁太坊賞を受賞。11月にはハワイにおいて石井流の公演開催。
1998年、1999年、津軽三味線全日本大会団体の部連続優勝。  
2001年5月、『JAPAN2001イギリス公演』開幕式に公式参加し、ハイドパークの公演ではメインステージを務める。
2009年、沖縄那覇市に於いて「津軽三味線石井流沖縄公演」。
2013年、パリにてOECD日本大使館での演奏会に参加。
2014年5月、津軽三味線全日本大会団体の部優勝。同年12月、書家の「紫舟」氏と在仏日本大使公邸(パリ)においてコラボ演奏。
現在、津軽三味線石井流 家元、そして演奏家として邦楽の世界だけに留まらず洋楽とのコラボレーションにも積極的に参加している。

 上之園 謙治(ドラムス・パーカッション)

1955年宮崎県都城市出身、三股町在住。甲斐裕三氏に師事。ヤマハ・ポピュラー・ミュージックスクール講師を経て、1992年、「うえのぞのドラム&パーカッション教室』を始める。
2001年5月、津軽三味線石井流家元、石井秀弦氏と10年に一度ロンドンのハイドパークで開かれる【日本文化行事 Japan2001】に参加。
2004年6月、ニューヨークで演奏。
2006年10月、石井秀弦&上之園謙治による、CD『温故知新』発表。
2007年、GLAYのドラマ—Toshi Nagai氏と吉田光氏を中心に結成した『音勢力(オンセイリキ)』のCD発表。
2009年3月、服部克久プロデュース「スーパージェネレーション2009」、6月「アレンジャーズサミット 2009」に出演。
GLAYのドラマー、Toshi Nagai氏とウエルネス交流プラザにおいて、2006年より『ドラムクリニック』を開催。後進の育成にも、力を注いでいる。


 遠山 淳(アレンジャー・キーボーディスト)

スタジオワークを中心に10代の頃から活動。その卓越したセンスで70年代当時、まだまだ発展途上であったシンセサイザーやコンピューター分野の発展に深く関わり、日本のみならず海外でも、名立たる数多くのミュージシャンから厚い信頼を得ている、日本が誇る超プロフェッショナルな音楽家。
現在までに関わった楽曲は、国内だけでも何全曲にものぼる。~(音楽誌より抜粋)

レコーディング、ツアー、サウンドデザインなどで関わったアーティスト(順不同)
松任谷由美、山下達郎、矢沢永吉、吉田拓郎、井上陽水、小泉今日子、松田聖子、坂本龍一、小田和正、南こうせつ、沢田研二、郷ひろみ、松山千春、吉川晃司、かぐや姫、葉加瀬太郎、ALFEE、長渕剛、CHARA、徳永英明、他多数。

 有村航平(チェロ)

チェリストとして室内楽・オーケストラなどクラシックのステージをはじめ、ジャズ、シャンソン、ポップス、和楽器や朗読、舞踊との共演など、幅広い音楽シーンで活動を行う。
また後進の育成にあたる傍ら、鹿児島を拠点に発信する音楽活動の確立及び鹿児島の音楽文化向上を目的とし、2005年有限会社creative sound design Sitieraを設立、新たな音楽シーンのプロデュースを行う。
2012年、Sitieraホール(鹿児島県住吉町)をオープン。コンサート、イベント、展示会など多角的に企画・運営を行っている。

平成20年度かぎん文化財団賞、第37回鹿児島市春の新人賞受賞。鹿児島国際大学非常勤講師。