片隅企画#3「命を弄ぶふたりたち」
- 日時
-
- 2025/08/29(金) 19:00~
- 2025/08/30(土) 14:00~
- 2025/08/30(土) 19:00~
- 2025/08/31(日) 14:00~
- 会場
- JR三股駅内多目的ホール M☆ういんぐ
- 料金
-
- 一般 3000円(当日3500円)
- U25割 2000円(当日2500円)
- 高校生以下 1000円(当日1500円)
※U-25チケットをご購入の方は、受付にて年齢・学籍の証明書をご提示ください。
※全席自由/当日精算となります。
- 販売期間
- 2025/07/08 ~ 2025/08/30
- お願い
- ※29日(金)19:00の回は、予約販売は終了しました。
- お問い合わせ
- 三股町立文化会館 ℡0986-51-3462
チケット受付
- 電話予約
- 三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
- 三股町立文化会館
-
直接ご予約いただけます。
月曜[祝日の場合は火曜]を除く
9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
- WEB予約
-
予約受付期間:2025/07/08~2025/08/30
予約受付期間ではありません。
さまざまな戯曲・小説を現代風に再構成し、上演してきた演劇カンパニー「片隅企画」が宮崎・三股町で初上演!
昭和の大劇作家・岸田國士原作の『命を弄ぶ男ふたり』を、エネルギッシュなパフォーマンスに再構成。
自殺しようとやってきた線路沿いの土手の下で偶然出会ったふたりが、それぞれの死の正当性を主張しながら、
互いに共感したりしなかったり、死のうとしたり死ねなかったりと「命」を弄び、「命」に弄ばれる様子を描く挑戦作。
苺を、あの、小さな心臓のような苺を、僕が、わたしが、一つ一つ…
三股町立文化会館自主文化事業
演劇物産展2025夏
片隅企画#3

線路沿いの土手の下に佇む一人の女、果実のように見えるシグナルの灯り、
空の弁当箱、一通の手紙と一枚の写真、自殺を心に決めた男。
曇り空が一日中続くある日、自殺志願者の集まる場所で偶然出会ったふたりたち。
遠くから微かに汽笛の音。汽車はどんどん近づいている。
自分とは何か、愛とは何か、そして、命とは何か。
口から絶えず溢れる身の上話が、少しづつ彼らを繋げていく…。
原作
岸田國士(「命を弄ぶ男ふたり」より)
翻訳・演出
大瀬戸正宗(東温市地域おこし協力隊/片隅企画/サラダボール)
出演
山内信人、池田孝彰(劇団こふく劇場)、田中まみ、椙田航平





日時(4回公演)
2025年
8月29日(金)19:00開演
8月30日(土)14:00開演
8月30日(土)19:00開演
8月31日(日)14:00開演
※各開場は開演30 分前
会場/JR三股駅内多目的ホール M☆ういんぐ
料金
一 般・・・3,000円(当日3,500円)
U25割・・・2,000円(当日2,500円)
高校生以下・・1,000円(当日1,500円)
※当日券は全券種+500円となります。
※U-25チケットをご購入の方は、受付にて年齢・学籍の証明書をご提示ください。
※全席自由/当日精算となります。
片隅企画
主宰、大瀬戸正宗による舞台芸術カンパニー。2020年立ち上げ。
2022年より、4名の企画員を迎え、本格的に活動を開始。
現在は、大瀬戸正宗・福島優菜・尾﨑海斗の3名で活動。
公演メンバーや作風・活動形態を固定せず、多種多様な作品の上演を目的とする。企画員とともに、今できること・やりたいことを追求するための場。どこかの隅っこでひっそりじめじめと活動中。
X・旧Twitter
岸田 國士(きしだ くにお)1890年(明治23年)-1954年(昭和29年) 日本の劇作家・小説家・評論家・翻訳家・演出家。代表作に、戯曲『チロルの秋』(1924年)、『牛山ホテル』(1929年)、小説『暖流』(1943年)、『双面神』(1953年)など 岸田國士戯曲賞(きしだくにおぎきょくしょう) 劇作家・岸田國士の業績を顕彰するとともに、若手劇作家の育成を目的に白水社が主催する戯曲賞。新人劇作家の登竜門とされ、「演劇界の芥川賞」という異名を持つ。
■主催/片隅企画
■共催/三股町・三股町教育委員会
■協力/劇団こふく劇場