第76回宮崎県高等学校演劇県大会
- 日時
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- 2023/11/18(土) 13:00~
- 2023/11/19(日) 09:00~
- 会場
- 三股町立文化会館 ホール
- 料金
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- 一律 無料
入退場いつでも可
- 販売期間
- 2023/11/18 ~ 2023/11/19
- お願い
- お問い合わせ
- 三股町立文化会館 ℡0986-51-3462
チケット受付
- 電話予約
- 三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
- 三股町立文化会館
-
直接ご予約いただけます。
月曜[祝日の場合は火曜]を除く
9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
- WEB予約
-
予約受付期間:2023/11/18~2023/11/19
予約受付期間ではありません。
チラシのデータはこちら→(PDFフライヤー)
-高校演劇 宮崎県ナンバーワン=九州大会出場 をかけて!-
県内6校の演劇部が熱演!!
毎年、三股町で開催される県内の高校演劇部の頂点を決める大会「宮崎県高等学校演劇県大会」
「三股を目指そう!」を合言葉に、
9月の県予選会を勝ち抜いた6校が
三股に集結し、九州大会への切符をかけて全力で表現します。
高校生が、演劇という翼を広げ、九州大会へと、
そして、全国大会を目標に羽ばたいていく瞬間を目撃せよ!
個性あふれる高校生たちによる、見ごたえある6本の作品を観られます!
上演する6校は、9月の県予選会を、見事勝ち抜いた学校です。
演劇に青春をかける6校の高校生たちが、この三股町立文化会館での県大会に向け、
さらに一段の高みを見せるべく台本を手に稽古を重ね、
ブラッシュアップを遂げた作品で挑んできます!
演じる高校生も、観客が多いほど、さらに燃えるというもの。
気になる高校、気になる1作品だけでも観てみませんか?
2日間にわたる開催となり、より観やすくなっています。
どうぞお気軽に、お越しください。
各学校、制限時間60分のルールの中で上演いたします
個性あふれる高校生たちによる、6本の作品。
上演校
地区大会[予選会]を勝ち抜いた6校
・宮崎県立宮崎東高等学校
・宮崎県立宮崎南高等学校
・宮崎県立都城西高等学校
・宮崎県立宮崎商業高等学校
・宮崎日本大学高等学校
・宮崎県立宮崎北高等学校
上演校・作品紹介
※紹介は上演順となっています。
※写真:県予選会
※文責:高文祭審査員 段正一郎
上演①
宮崎県立宮崎東高等学校
『生的関係』
香川芽生(生徒)作
宮崎の安アパート。
同居する成人男性・藤岡と一般女性・しょーちゃんは、「友達以上、恋人未満」の関係。
そこに出入りする友人と、東京で暮らす女子アナウンサー、彼らの織りなす人間模様。
上演②
宮崎県立宮崎南高等学校
『学校の片隅で、数式を叫ぶ』
河原美那子(顧問)と南高校演劇部 作
夏休みの補講をなんとか逃れようと、再テストに挑む演劇部3人組の前に現れた数学の先生は、なんと!・・・。そこから、演劇部3人組と先生の不思議な交流が始まる。1年生4人だけの初めての緊張の舞台が、高文連の大会となった。
上演③
宮崎県立都城西高等学校
『どこだろう、今痛んだのは』
長尾直紀(顧問)作
人間はウソをつく生き物である。ウソをつくから人間であるとも言える。では、国家の統制が進んで、それを禁じられたらどうなるか、というシチュエーション演劇。部員総勢17人で、舞台に上がるのが12人というのも壮観だ。
上演④
宮崎県立宮崎商業高等学校
『シンギュラリティ』
永迫直弘(顧問)作
この耳慣れない言葉は、「技術的特異点」という、これも耳慣れない日本語に訳されるらしい。AIがヒトの恋愛まで予測して操る時代が来るのか? 「好きになる人までAIに決められたくない!」と思った高校生の未来はどうなる?
上演⑤
宮崎日本大学高等学校
『大事なことは、幼稚園で教わりました』
宇田川隆之介(顧問)作
どこにでもありそうな幼稚園ののどかな景色。そこから、次々に起こるどんでん返し。これもまた、近未来に人間を待ち受ける光景となるのか。
女子部員8名が繰り広げる、賑やかな舞台。
上演⑥
宮崎県立宮崎北高等学校
『アイナンバー』
長友展昭(顧問)作
マイナンバーを始めとして、AI技術の進歩と共に人が無機的な数字によって統制されるようになった現代社会。そんな時代に、人が人である意味とは何かを問いかける。 部員も増えて、賑やかになった北高校の舞台に注目。
主催
三股町・三股町教育委員会・宮崎県高等学校文化連盟演劇専門部