西藤ヒロノブ デビュー15周年記念コンサート

日時
  • 2019/07/26(金) 19:00~
会場
三股町立文化会館 ホール
料金
  • 一般  2,500円(当日3,000円)
  • ペア  4,000円(前売りのみ)
  • 大学生以下  2,000円(当日2,500円)
※全席自由
※未就学児入場不可
販売期間
2019/05/12 ~ 2019/07/25
お願い
※全席自由
※未就学児入場不可
※大学生以下は、入場の際「学生証」の提示をお願いすることがあります
※前売にて完売の場合「当日券」は販売しないことがあります
お問い合わせ
三股町立文化会館 ℡0986-51-3462

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 9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
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予約受付期間:2019/05/12~2019/07/25
予約受付期間ではありません。

スペインデビュー以来、世界各地で音楽の輪を広げ、メッセージを伝え続けているギタリスト西藤ヒロノブのデビュー15周年コンサート。
今回はNYで活動を共にしてきた世界中で活躍しているピアニスト、D.Black、日野皓正グループなどでも活躍してきたベーシスト、須川崇志、オランダ出身のドラマーSebastiaan Kapteinとのカルテットは必聴!
宮崎県小林市出身の西藤ヒロノブが進化と深化を重ねた、アイランドジャズを真夏の夜にお届けします。

詳しくはこちらもご覧ください。(フライヤー)

出演

西藤ヒロノブ
ディー・ブラック
須川崇志
セバスティアン・カプテイン

プロフィール

西藤ヒロノブ(Guitars & Ukulele)
-Hironobu Saito-

宮崎県生まれ。’99年、ボストンバークリー音大へ留学、Guitar Achivement Awardを受賞する。その後NYへ拠点を移す。
’04年、スペインの名門レーベル、フレッシュサウンドレコードよりデビュー。ヨーロッパ、アメリカを中心にワールドツアーをスタートする。‘11年、ミュージックペンクラブ音楽賞を受賞。
これまで、モントレージャズフェスティバル(カリフォルニア)、ボードマスターフェスティバル(イギリス)、NYウクレレフェスなどに出演。アル・ジャロウ、マリーナ・ショー、リチャード・ボナ、トム・スコット、ヒューバート・ロウズらと共演。
カウアイ島在住のサーフフォトグラファー、佐藤傳次郎氏との出会いをきっかけにアイランドジャズの世界へ。
ワールドチャンピオンサーファー・ミュージシャンのトム・カレンと、ワールドツアー(ハワイ、NY、カリフォルニア、モロッコ、バリ、イギリスなど)に参加。
‘17年秋、7枚目のアルバム”Sweet Dreams”をキングレコードからリリース。
ジャズ&ワールドミュージックを愛する、ギタリスト・作曲家として活動中。
www.hironobusaito.cc

ディー・ブラック(Piano)
-D. Black.-

ニューヨークのブルックリン市生まれ。
D. Black. は今世界のJazzシーンで注目を集めているピアニスト/作曲家/マルチインストゥルメンタリストです。
Henry Threadgill, Louis Hayes, Steve Coleman, Dezron Douglas,Marcus Strickland, Steve Davis,Myron Walden, Abraham Burton, Jeremy Pelt,映画サウンドトラック“Leatherheads”, “Serenade for Horace”(Blue Note Records)など数多くの著名アーティストのアルバムに参加。
アルバムからは、彼の幅広く繊細で、オリジナリティに溢れた演奏を聴き取れます。
これまで共演したアーティストは、Christian McBride, Ravi Coltrane, Roy Haynes,Dave Holland, Wynton Marsalis, Delfeayo Marsalis,Louis Hayes,Henry Threadgill, Steve Coleman, Kenny Wheeler, Bob Brookmeyer, Jimmy Heathなど。North Sea Jazz Festival, Pori Jazz Festival, Stockholm Jazz Festival,Canary Islands music Festival,Jazz on the River in St. Petersburg, Guimarães Jazz Festival in Portugal,Monterey Jazz Festival, Carnegie Hall,東京のCotton Clubなど、世界中のフェスティバルやJazz Clubで演奏経験があります。
2018年デビューアルバムをリリース。
トラディショナル且つ個性的なピアニスト、これから大注目です。

須川崇志(Contrabass)
-Takashi Sugawa-

群馬県伊勢崎市出身。11歳の頃にチェロを弾き始め、18歳でジャズベースを始める。
2006年、バークリー音楽大学を卒業後、ニューヨークに進出。ピアニスト菊地雅章氏に出会い、氏のアートフォームや音楽観から多大な影響を受ける。
2009年に帰国後、辛島文雄トリオを経て日野皓正バンドのベーシストを6年間務める。
現在は峰厚介カルテット、本田珠也トリオ、八木美知依トリオ、石若駿トリオほか多くのグループに参加。現在までに東京ジャズ, デトロイト(米), モントルー(スイス), ブリスベン(豪),メールス(独) などの数多くの国際ジャズフェスティバルに出演。
また2018年11月にデビューアルバム作品「Outgrowing」をSong X jazzレコードよりリリース、翌年3月にレコーディングメンバーのレオ・ジェノヴェーゼ(p), トム・レイニー(ds)らとCDリリース国内ツアーを行い各地で好評を博す。

セバスティアン・カプテイン
(Drums)
-Sebastiaan Kaptein-

1969年8月2日、オランダ生まれ。ドラム奏者/ジャンベ奏者。
幼少からチェロを学び、14歳の時にドラムスを始め、アフリカの打楽器に興味を持つ。
1996年、グローニンゲン音大を卒業後、New Yorkに渡り多くの打楽器奏者からレッスンを受ける。これまでトゥーツ・シールマンス、ミカエル・ボーストラプ・トリオ、マイク・デル・フェロー・トリオ、ジェシ・ヴァン・ルーラー、トーン・ロース・グループ(2000年オランダ・バード賞を獲得)、ジャメズ(2000年オランダ・ジャズコンペティション優勝)、ラ・ヴィーダ・ニュー・オルリンズ・バンド、ブラッド・メルドー(Pf)、フランシエン・ヴァン・トゥイネン(Vo)、スティアン・カシュテンセン、ハリー・サクシオーニ、アーネスト・ラングリン、デボラ・カーター、タイス・ヴァン・レア等と共演、数多くのツアーや録音を行っている。
欧州、アフリカ、アジアなど40ヶ国以上で演奏している。

主催

三股町・三股町教育委員会

協力

T&Kエンタテインメント(株)