劇団こふく劇場 第17回公演 ロマンス

日時
  • 2024/02/23(金) 14:00~
  • 2024/02/24(土) 19:00~
  • 2024/02/25(日) 14:00~
会場
三股町立文化会館 ホール
料金
  • 一  般  2,500円 (当日3,000円)
  • U25割  1,500円(前売・当日とも)
  • やさい割  2,000円(前売のみ)  
  • 託児申し込み(無料)  お子様の人数と年齢をお知らせください(記入例:2名 3歳・5歳)
託児あり 無料=要事前申込み
三股町立文化会館 TEL:0986-51-3462
※託児申し込み時、人数と年齢をお知らせください。
販売期間
2023/12/23 ~ 2024/02/24
お願い
※日時指定全席自由
※未就学児入場不可
※U25割は、公演当日に25歳以下の方が対象となります。当日受付にて証明書類をご提示ください。
※やさい割は、ご家庭で収穫された野菜を上演日にご持参くださる方が対象です。
※託児申し込み時、年齢をお知らせください。
お問い合わせ
三股町立文化会館 ℡0986-51-3462

チケット受付

電話予約
三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
三股町立文化会館
直接ご予約いただけます。
 月曜[祝日の場合は火曜]を除く
 9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
WEB予約
予約受付期間:2023/12/23~2024/02/24
予約受付期間ではありません。

日本の伝統芸能などを参照しながら、
独特の語りの手法で市井の人々の暮らしとその人生を描いた2021年初演の作品を、
「多くの人に観られるべき作品」との声に応え、全国9か所の劇場で再演決定。
ラジオから流れる懐かしい音楽とともに過ごす2時間10分をゆっくりお過ごしください。

劇団こふく劇場 第17回公演

ロマンス

石田雄造。
九州のとある町に暮らすその男の人生の、最後の一年で起きた不思議な出来事たち。
幼い頃、64歳の誕生日に死ぬことを予言された雄造は、平成29年12月、63歳の誕生日を迎えた。
それからの一年の、出会い、別れ、再会。
どこにでもあるそんな邂逅は、
けれど最後の時間を過ごす雄造にとってはかけがえないものだった。

作・演出 永山智行

出演
かみもと千春 濵沙杲宏 有村香澄 池田孝彰
大西玲子(青☆組) 


日時

2024年
2月23日(金・祝) 14:00
2月24日(土) 19:00
2月25日(日) 14:00 ★

★終演後トークあり

開場は開演の30分前、受付は開演の60分前

チケット(日時指定全席自由)

一般
2,500円
(当日3,000円)

U25割(25歳以下)
1,500円
(当日同料金)

やさい割
2,000円(前売のみ)

※日時指定全席自由 
※U25割は、公演当日に25歳以下の方が対象となります。当日受付にて証明書類をご提示ください。
※やさい割は、ご家庭で収穫された野菜を上演日にご持参くださる方が対象です。

託児サービス
無 料
申し込み先
三股町立文化会館
TEL0986-51-3462

※申込み時にお子様の人数と年齢をお知らせください。


スタッフ

作・演出 永山智行
音楽 かみもと千春
照明 工藤真一(ユニークブレーン)
音響 出井稔師(音師)
美術 満木夢奈
衣裳 伊藤海(劇団FLAG)
宣伝美術 多田香織(ひなた旅行舎)


制作 有村香澄・髙橋知美(キューズリンク)、舞台芸術制作室 無色透明(広島)


企画制作:合同会社こふく劇場
主催:合同会社こふく劇場、三股町・三股町教育委員会
助成:芸術文化振興基金助成事業

わたしたちはいつもラブレターを書いている。
あなたに会いたいのです、と。
その「あなた」は、いま、目の前にはいない。
すぐ近くにいるのに会えないのかもしれないし、ほんとうに遠くにいるのかもしれない。
もしかしたら、もう会えない人かもしれないし、まだ出会ってない人なのかもしれない。
それでも、わたしたちは、そんな「あなた」に会いたい、と願うのです。
どうか、その手紙がすべての人の許へ届き、あなたが、会いたい人に会えますように。
『ロマンス』。三股町で生まれ、三重、仙台、松山のみなさんに育てていただいた作品
が2年ぶりの旅に出ます。
……そしてわたしも、会いたい人に会えますように。

永山智行

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劇団こふく劇場 第15回公演「ただいま」
(2019年)




1990年宮崎県都城市で結成。以降活動を全国へ広げる一方、人口2万5千人の三股町の文化会館のフランチャイズカンパニーとして、ワークショップ、小学校巡回公演、町民参加の作品や演劇フェスティバル「まちドラ!」の企画などを担っている。地域に根差した活動で2018年度には宮崎県地域づくり顕彰の大賞(主催:宮崎県)を受賞。また、2007年からは障害者も一俳優として参加する作品づくり(みやざき◎まあるい劇場)をはじめ、質の高さ、活動の社会的な広がり、その両面から高く評価されている。劇団として、近年は、人間の普遍的な営みを、その身体の発する音を手がかりに、作品ごとに様式を組み上げながらつくっている。