PUYEY 5th season おんたろうズ
- 日時
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- 2023/11/04(土) 19:00~
- 2023/11/05(日) 14:00~
- 会場
- 三股町立文化会館 ホール
- 料金
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- 一般 2,500円(当日3000円)
- 高校生以下 1,500円(当日同料金)
- 小学生以下 500円(当日同料金)
- 販売期間
- 2023/09/02 ~ 2023/11/04
- お願い
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※当日券ご購入時に、ご連絡先を聞き取りいたします。
※高校生以下は、入場の際「学生証」の提示をお願いすることがあります。
※5才から入場可・小学生以下は要保護者同伴
- お問い合わせ
- 三股町立文化会館 ℡0986-51-3462
チケット受付
- 電話予約
- 三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
- 三股町立文化会館
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直接ご予約いただけます。
月曜[祝日の場合は火曜]を除く
9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
- WEB予約
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予約受付期間:2023/09/02~2023/11/04
予約受付期間ではありません。
ほんとうの声を出すのです。
人間のネガティブエネルギーを下げるためにおんたろうが降り立った場所は…小学校!
「ほんとうの声」をおんたろうと探していく教師や子どもたちの姿を描き
北九州で大好評の演劇作品が PUYEY ゆかりの地
三股町にやってくる!
感情の神々・エモ神様から派遣されるおんたろうは、
人間の怨念を解消するためにあの手この手でお手伝い。
今回おんたろうが降り立ったのは、
この春小学校の教師になったばかりの純…だけじゃなかった?!
おんたろうは、小学校に渦巻くネガティブエネルギーを下げることができるのか…。
作・演出/高野桂子
音楽/五島真澄
出演
高野桂子、五島真澄、手嶋萌、隠塚詩織、松永檀、森川松洋(バカボンド座)
舞台美術・舞台監督:森田正憲(株式会社 F.G.S.)
照明:工藤真一(有限会社ユニークブレーン)
音響:関本憲弘(有限会社ユニークブレーン)
衣装:服のよろず屋よこしま屋
宣伝美術:加茂慶太郎
演出助手:菅本千尋(演劇空間ロッカクナット)
制作:菅原力
日時
2023年
11月4日(土)19:00
11月5日(日)14:00
開場は開演の30分前
※日時指定全席自由
※※5才から入場可・小学生以下は要保護者同伴
チケット(日時指定全席自由)
一般
2,500円
(当日3,000円)
高校生以下
1,500円
(当日同料金)
小学生以下
500円
(当日同料金)
二兎社 永井愛さん推薦文
昨年の「劇トツ×20分」で、九州にはイキのいい劇団がたくさんあることを知りました。中でもPUYEYの『おんたろう』は、観客に最も愛された作品です。セクハラやモラハラをついつい我慢しがちな女性の前に「おんたろう」が現れて、小さな気づきをもたらしてくれる。「そんなこと、あり得ないよ」と笑いながら、小さな気づきが人間の行動を変えてゆくことは、リアリティーをもって受け止められたんじゃないでしょうか。今度は「おんたろう」が小学校に出没するとのこと。いいですね、今最も行ってほしい場所です。「おんたろう」の、ゆる~い力がもたらす変化に期待しています。
劇団こふく劇場 代表 永山智行さん推薦文
「軽やか」という言葉について考えている。「軽やか」はただの「軽い」とは違う。そこには確かに重力があり、それをどうしようもなく感じているからこそ、どうにかしてひっくり返してやろうとする子どものような魂胆にあふれたものが「軽やか」には宿っているような気がする。
PUYEYのことについて書こうとしていたのだった。思い浮かぶのは、けちゃ(高野桂子)の笑顔と、マッスィー(五島真澄)のまっすぐなまなざしだ。そしてそれこそが「軽やか」の代表的な用例であるような気がする。
〜「おんたろうズ」に寄せられた声!〜
・現在教師をしています。職場の教師、そして若い人たちだけでなく管理職にもみせたい、強く思いました。
(40代)
・大人も子どもも楽しめるというコピーは、大人むけではないことが多いのですが、これは本当に大人も子どもも楽しい奥深い作品だなと思いました。
(30代)
・「あーあるある」「あったあった」と会場の子どもたちといっしょに笑えるところもあれば、ちょっと年をとった私もハッとするところもあり、楽しい中にもしっかりと心に残る作品だったと思います。
(20代)
高野桂子と五島真澄による、福岡市を拠点に活動する演劇的パフォーマンスユニット。セリフに頼らず聴覚、視覚的な表現を多用し「生きていくやるせなさ」をやさしい言葉で紡ぐことで、大人の絵本のような作品を創作している。一方で、LINEを使用した体験型演劇や、エクササイズ形式の「フェアロビクス」など、これまでの演劇の枠に収まらない実験精神も旺盛である。『PUYEY』の語源はタイ語で「わたげ」という意味の「PUY」に、エイ!と勢いをつけるため「EY」をつけた造語であり、「たんぽぽのわたげのように風に乗って各地へ飛んでいき、落ちたところで花を咲かせたい」という願いを込めた名である。その名の通りPUYEYはツアーを前提としたユニットで、これは高野が「ひた演劇祭プロデューサー」として地域住民とアーティストの出会いのために奔走した経験が元になっている。