ヨムドラ!
☆みまた町民!×実力派演出家
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★九州屈指の劇団・ユニット!
町民☆えきチーム × 山下キスコ
「まぁる」
―あったかい夕日が差し込む放課後の教室。高校3年の4人は同じ時を過ごしていたが……
日時/5月24日[土]16:00~
25日[日]11:30~
作 /三桜
演出/山下キスコ(揮発タブレット/福岡)
出演/中前みどり、桝田維知子、大村香菜恵、中城清治
(以上、町民チーム)
大浦愛(劇団こふく劇場)
会場/えき劇場(JR三股駅内多目的ホール)
演出/山下キスコ
(揮発タブレット/福岡)
1984年、福岡生まれ。福岡育ち。自身の主宰する揮発タブレットにて、作・演出として活動中。福岡を拠点に、ときには九州各地の俳優と共に作品づくりを行うことも。日常を舞台に、無さそうで在りそうなシュチェーションから始まる会話劇を主に創っている。
演劇創作ユニット 箱庭(宮崎)
「案内人のカルテ」
――引きこもりの高校生・健太が、インターネットのサイトで偶然出会ったのは……
日時/5月24日[土]12:30~
25日[日]15:00~
作 /折田雅剛
演出/下水流いつみ
(演劇創作ユニット 箱庭[宮崎])
出演/有村香澄(劇団新世界)
伊藤海(演劇ユニットVaga8onds)
武田真依(演劇創作ユニット 箱庭)ほか
会場/えき劇場(JR三股駅内多目的ホール)
演劇創作ユニット 箱庭(宮崎)
宮崎県立芸術劇場にて毎年開講される、「演劇の学校」の平成23年度受講生5名で結成。5名中3名が劇作家であり、主にこの3名の劇作家の作品を上演。リーディングを中心に公演を行ってきたが、2014年2月に初めて演劇作品「home」(作・演出/下水流いつみ)を上演。地元劇作家による作品の発信を、活動の主としている。他、外部への脚本提供や他劇団への客演、NHKラジオドラマへの出演など、精力的に活動中。
町民☆よつかどチーム × 斎藤建郎
「シルバークレイドル」
——2020年、首都郊外にある駒ヶ原公園。どこにでもありそうなその公園は実は……
日時/5月24日[土]13:30~
25日[日]14:00~
作 /内田敏幸
演出/斎藤建郎(sputnik[宮崎])
出演/黒葛原理、別府勝子、矢野智彦、今元里司、別府敬太、
大村なつみ、矢野和代、中村三和子、藤永雅人
(以上、町民チーム)
あべゆう(劇団こふく劇場)
会場/よつかど劇場(旧・三股町弓道場)
演出/斎藤建郎(sputnik/宮崎)
39歳。小林高校演劇部で演劇活動を開始。千葉大学内演劇サークルで活動後、平成13年に就職を機に宮崎市内で「劇団SPUTNIKS」を立ち上げる。も、平成16年に劇団を解散、個人としても活動を休止した。近年活動を再開し、劇団ゼロQが中心となった29万の雫プロジェクトに参加、出演するなど、精力的に活動している。平成25年に約10年ぶりとなる作・演出した「リビング」を上演し、好評を博す。
劇団水中花(大分)
「めい(迷)」
——大学病院の裏庭に、花の咲いていない花壇がある。
そこに立つ少女・芽生と主治医の足立だったが……
日時/5月24日[土]17:00~
25日[日]10:30~
作 /大村香菜恵
演出/日下渚(劇団水中花[大分])
出演/日下渚、清水りえ、矢田未来、政子友宏、篠原康平
会場/よつかど劇場(旧・三股町弓道場)
劇団水中花(大分)
大分県大分市で活動する劇団。2006年に演劇ユニットとして旗揚げし、2012年より「劇団水中花」として体制を変える。オリジナル脚本による自主公演を定期的に行う他、親子で観劇できる公演、病院からの依頼による病気への理解を深める公演など、地域のニーズに応えた演劇活動を行い、地域に根ざした活動を行うことを目標としている。
町民☆みちばたチーム × 田原佐知子
「日々跨ぐ彩り」
——早朝の無人駅のホームにやってくる人々。
やがて始発は出発する、それぞれの思いを乗せて……
日時/5月24日[土]18:00~
25日[日] 9:30~
作 /東彩靖
演出/田原佐知子(劇団HIT!STAGE[佐世保])
出演/折田雅剛、大村しのぶ、野島真央、中前日菜子、
中村香織、今元佑美、福留宏恵(以上、町民チーム)
かみもと千春(劇団こふく劇場)
会場/みちばた劇場(旧・三股町商工会館)
演出/田原佐知子
(劇団HIT!STAGE/佐世保)
劇団HIT!STAGE代表。1974年生まれ。中学校在籍中から演劇活動を始め、97年に劇団HIT!STAGEを結成。劇団HIT!STAGE公演作品・アルカス演劇さーくる旗揚げ公演『熱海殺人事件』・第三回公演『春の鯨』の演出を担当。俳優として劇団公演以外にアルカス演劇さーくる第2回公演『魚の祭』に出演。独特の存在感で好評を博した。
万能グローブ ガラパゴスダイナモス[福岡]
「劇的たいむ」
——車の中、ハンドルを握る若い男と、助手席で泣いている女。
虚と実が入り交じる、フィルムの中で……
日時/5月24日[土]14:30~
25日[日]13:00~
作 /内木場康朗
演出/川口大樹
(万能グローブ ガラパゴスダイナモス[福岡])
出演/椎木樹人、石橋達也、早樋寛貴、田崎小春、山崎瑞穂
会場/みちばた劇場(旧・三股町商工会館)
福岡から全国に向けて、精力的に作品を発信し続けている劇団。脚本・演出の川口大樹による“ある一定の状況下でもがく登場人物の葛藤やフラストレーションをあくまでもポップに描き、笑いに昇華させたシチュエーションコメディ”が幅広い層から絶大な支持を得ている。年一度のツアー公演では各地でチケットが完売する等、今九州で最も目が離せない劇団である。
ザ・わざおきーず[宮崎]
「銀河伝説」
―ここは、サレアナ銀河イクパルマ星。
この星では戦乱が続き人々は苦しみ、希望を求めておりました……
日時/5月24日[土]15:00~
25日[日]12:00~
作 /黒葛原理
演出/安田とおる(門川!こふく劇場)
原口奈々、河野誠(以上、劇団ゼロQ)
餅原奈々(劇団25馬力)
桒畑道彦(趣味・自転車、ピザ)
福留遼、内田里美
会場/Café劇場(三股町体育館東側・まちCafe)
ザ・わざおきーず[宮崎]
2011年結成。濵砂崇浩(劇団こふく劇場)が立ち上げた演劇ユニット。「わざおき」という言葉には、「滑稽なことをして歌い踊り、神や人を慰め楽しませること。またはそれをする人」という意味があり。つまり、古代日本でいう俳優のこと。その言葉通りくだらないことをしてみんなで楽しめることを追求中。過去の公演は、コント公演その1「こわいだろ!」とコント公演その2「もてたいぜ!」の2公演。
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