西藤ヒロノブ アイランド・ジャズ・カルテット『Island Jazz Tour 2014』

日時
  • 2014/08/02(土) 19:00~
7月
23日[水]/SECOND SIGHT/熊本
24日[木]/Easy Rider House/鹿児島
26日[土]/UMK SEAGAIA Jam Naight 2014 Jazz Night/宮崎
27日[日]/ROOMS/福岡
29日[火]/STAR EYES/名古屋
30日[水]/Mister Kelly’s/大阪
31日[木]/Live Spot RAG/京都
8月
2日[土]19:00/三股町立文化会館/宮崎
4日[月]/CLUB QUATTRO/東京
会場
三股町立文化会館 ホール
料金
  • 一般  2,000円(当日2,500円)
  • 大学生以下  1,000円(当日1,500円)
  • ペア  3,000円(前売のみ)
※未就学児入場不可
販売期間
2014/06/04 ~ 2014/08/01
お願い
※全席自由
※未就学児入場不可
※「大学生以下チケット」で入場の方には「学生証の提示」をお願いすることがあります
※前売にて完売の場合「当日券」は販売しないことがあります
お問い合わせ
三股町立文化会館 ℡0986-51-3462

チケット受付

電話予約
三股町立文化会館【℡0986‐51‐3462】へお電話ください。
三股町立文化会館
直接ご予約いただけます。
 月曜[祝日の場合は火曜]を除く
 9時00分~17時00分[夜間に催事がある場合、時間はこの限りではありません]
WEB予約
予約受付期間:2014/06/04~2014/08/01
予約受付期間ではありません。

詳しい内容はこちらもご覧ください。(フライヤー PDF:768KB)

西藤ヒロノブ(宮崎県出身)/アイランド・ジャズ・カルテット
2004年、スペインの名門レーベル・フレッシュサウンドレコードより
日本人初のアーティストとしてデビューして10年。
アンビエントなエッセンスが加わる、
NYコンテンポラリー&Hawaiiのナチュラル・テイストなジャズは、
なお深化しつづける...
宮崎県出身、世界で活動を続けるギタリスト西藤ヒロノブ。3年ぶりの三股公演です。この夏は、アイランド・ジャズ・カルテットで、全国9カ所を巡る『サマー・ウェーブ』ツアー。
皆さんに 極上の夏を お届けします。
【三股公演のみ】 スペシャル・ゲスト/中西 圭三

三股公演のみの-スペシャル・ゲスト-に、中西圭三が登場。
誰もが一度は耳にしたことのある、その豊かな音域と伸びやかな歌声は、
90年代ポップシーンを象徴するアーティストの一人です。
歌手としてのみならず、91年にダンスユニットZOOに提供した「Choo Choo TRAIN」、98年にビビアン・スーの在籍したブラック・ビスケッツの「タイミング」など、ミリオンヒットの作曲者として数多くの楽曲提供やプロデューサーとしても知られます。
2014年夏、ほかのどこでも味わえない、三股公演だけのスペシャル・ゲスト・中西圭三を交えたアツい夜。
どうぞお見逃しなく。


出演/Hironobu Saito Island・Jazz・Quartet + Keizo Nakanishi
Hironobu Saito
西藤 ヒロノブ

(Guitar,Ukulele)

宮崎県生まれ。1999年より奨学金を得てボストンバークリー音楽大学へ渡米。 Joe Lovano、Mick Goodrick、Richie Hart、Hal Crook、Mark Whitfield、小泉清人らに師事。2002年、ギター科を代表して、Peter BernsteinとDuo共演。2003年、Guitar Achievement Awardを受賞。2004年、スペインの名門レーベル、フレッシュサウンドレコードより日本人初のアーティストとしてCDデビュー。2010 年、本邦初のアルバム「Reflection」をリリース。レパートリーにウクレレを加え、アイランド・ジャズという新たなジャンルを開拓しはじめる。 2011年、第23回ミュージックペンクラブ音楽賞ベスト・ニュー・アーティストを受賞。 同年、Al Jarreau & JAZZ FOR JAPAN ALLSTARS featuring Hubert Laws,TomScott etc.の一員として、大阪と東京のビルボードライブでの公演に参加。 2012年、リチャード・ボナらが参加した5枚目のアルバム「Alfie」をリリース。2013年、6枚目のアルバム「Golden Circle」をYamaha Music & Visualsよりリリース。2014年、初のライブDVD をアトス・インターナショナルよりリリース。これまで、米国モントレージャズフェスティバル、韓国Jarasum International Jazz Festival、NY UkuleleFestival、ブルーノートNYなどに出演。ニューヨーク、ハワイ、ヨーロッパ、カメルーン、北中南米、アジア諸国、日本など世界各地で演奏活動を行っている。アイバニーズギター(Ibanez Guitars)オリジナルシグネチャーギター「The Sea」を使用。その他、アコースティックギターをYAMAHA、ウクレレをKoAloha Ukulele(Oahu)、Kamoa Ukeleles(Kauai)、アンプをMark Acoustic(Italy)、弦をDR STRINGS等とエンドースしている。www.hironobusaito.cc

-スペシャル・ゲスト-
 Keizo Nakanishi
中西 圭三

(Vocal)

歌手・音楽家・プロデューサー。91年デビュー。この年ダンスユニットZOOに提供した シングル「Choo Choo Train」(03年にはEXILEにより再びヒット)はミリオンヒット。90年代のポップダンスシーンを牽引する代表曲となり、第13回JAM広告音楽大競技会作曲賞を受賞。翌92 年自らの楽曲「Woman」もCMタイアップとともにヒット。この年同曲で日本レコード大賞作曲賞を受賞、並びに第31回紅白歌合戦へ出場。続くアルバム「STEPS」 「STARTING OVER」はオリコンチャートNO.1に輝く。94年には企画ユニットICEBOXに参加。シングル「冷たいキス」がヒット。 95年以降はWendyMoton・PeaboBryson・ChristinaAguileraなど海外の アーティストとも楽曲をリリース。PeaboBrysonに提供した「LIGHT THE WORLD」(デビーギブソンとのデュエット曲)が収録されたアルバム「Unconditional Love」はグラミー賞にもノミネートされている。98年にはビビアンスーが在籍したブラックビスケッツ に提供した「タイミング」がミリオンヒット。その他提供楽曲も多数。最近では児童・ファミリー層への音楽も積極的に制作しており、NHK 「おかあさんといっしょ」の月の歌として好評を博した「ぼよよん行進曲」や「まんまるスマイル」の制作。NHKみんなのうた「君へのファンファーレ」(2013. 6-7月期OA)などを提供している。また社会貢献活動として、児童虐待の啓蒙運動である「オレンジリボン運動」や様々な福祉施設に対するチャリティー活動への参加。地元岡山で「岡山国際音楽祭」のプロデュースなど地域や国境さらにはさまざまな境遇を超えた音楽でのコミュニケーションを目指して精力的に活動を続けている。

Milton Fletcher
ミルトン・フレッチャー

(Piano,Key)

1983年、カリフォルニア生まれ。13才の頃、Monterey Jazz Festivalに自己のトリオで出演。以後、スイス、イタリア、フランス、スペインなど各地のメジャージャズフェスティバルで演奏する。2000年、奨学金を得てバークリー音楽大学入学、「神童」「次世代のモーツアルト」と評される。2003年、同大学卒業後、Fletcher Musicカンパニーをたちあげる。これまでの主な共演歴はCarl Allen、Darren Barrett、Bill Berry, Terence Blanchard、Dee DeeBridgewater、TerryLynnCarington、JohnClayton、Ray rummond、Jon Faddis、 Roy Hargrove、 Donald Harrison、Antonio Hart、 Freddie Hubbard、 Jevon Jackson、Abe Laboriel、Jackie McClean、Lewis Nash、Nicolas Payton、Joshua Redman、Christian Scott、Terrel Stafford、Clark Terry、Bobby Watson Ambrose Akinmusire、Warren Wolf など多数。現在、Monterey Jazz Festival、Lionel Hampton International Jazz Festivalと協力してプロジェクトを進行中。フレッシュ、エキサイティング、クリエイティブなミュージックを生み出すために情熱を注いでいる。

Marco Panascia
 マルコ・パナシア

(Bass)

イタリア生まれ、ニューヨーク在住。バークリー音楽大学卒業。奨学金を得てマンハッタンスクールオブミュージックで修士号取得。ソニー BMGレーベルの若手ピアニスト、Eldarのメンバーとして2枚のアルバムに参加。2008年、そのアルバムがベストコンテンポラリージャズアルバムとしてグラミー賞にノミネート。その後、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの世界各地をツアーし国際的に脚光を浴びる。L.A.の伝説的なスタジオミュージシャン、Carol Kaye氏に師事し、「驚異的なベーシスト」と紹介される。1998年、スコットランドで開かれた、エディンバラ国際ダブルベースコンペティションで優勝。アコースティック、エレクトリックベースの両方を操り、コンテンポラリージャズを中心に様々なジャンルをこなす。現在、Kenny Barron、Natalie Cole、Kevin Mahogany、Andy Bey、Eric Reed、Dado Moroniのグループで活躍中。Montreux Jazz Festival、Umbria Jazz Festivalなどの舞台に立つ。このほか、Herbie Hancock、Lee Konitz、Joe Lovano、Quincy Jones、BobbyMcFerrin、Dave Liebman、Roy Hargrove、Chris Botti,Gary Burton、Seamus Blakeなど、著名なミュージシャンとの共演でも知られている。Markbass社のアンプ、Mike Lull社のカスタムエレクトリックベース、Thomastik社のベース弦、David Gage社のCzech-Easeアコースティックロードベース、Alter Egoアコースティック・エレクトリック・アップライトベースなどをエンドースメント契約している。www.marcopanascia.com

Mark Whitfirld Jr.
マーク・ホイットフィールド・ジュニア(Drums)

マーク・ホイットフィールドJr.は、ドラマーの卵だった幼いマークJr.にいつも語りかけてきたギタリストである彼の父マーク・ホイットフィールドによって音楽の世界へと導かれた。マークJr.は父のギグに参加してエア・ドラムをすることで直ぐに上達していった。マークJr.は現在24歳で、バークリー音楽大学を卒業し、ニューヨークを拠点に世界中で演奏をしている。彼はニューヨークに移ってから、マイロン・ウォルデン、ウォーレス・ロニー、マーク・ホイットフィールド、ジョー・ロバーノらとも共演しアルバム「Pushing The World Away」でグラミーにノミネートされたケニー・ギャレットとレコーディングを行ってきた。マークはCanopusドラムスのエンドーサーである。


企画・制作,協力

企画・制作/Blue Circle Music
協力/Yamaha ART(株式会社ヤマハミュージックジャパン)・Ibanez Guitar(星野楽器販売株式会社)・パール楽器製造株式会社・株式会社ヤマハミュージックアンドヴィジュアルズ・株式会社コアポート

主催

三股町・三股町教育委員会